WMVとの格闘。

普段まったく使うことのないフォーマット"WMV"。

"Windows Media Video"というからにはWindowsベースのフォーマットなわけで。

完全Mac派な自分にとってはいささか取っつきにくいフォーマット。

とはいえ、仕事で扱うこともあろうと"VisualHub"や"Any Video Converter Japanese"で対応しているつもりでいた。

が、しかし。

いざこの二つのソフトウェアを使ってみると、変換されたムービーは、"WMV2"というフォーマット。

現在の主流は"WMV3"だと言うではないか。

しかも、ムービーの尺が勝手に変化している(フレームレートのせいか？)。

ひどい有様だ。

散々悩んだあげく落ち着いたのは、昔ながらの"Flip4MacWMV"プラグイン。

FinalCutProから直接書き出し時に"Windows Media"を選択でき、細かな設定もおこなえる。

（もちろんWMV3対応）

"灯台下暗し"である。

外部のソフトウェアに頼らずにFCPでできてしまった。

いやいや、まだまだ勉強すべきことはたくさんありそうだ。。。