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海外盤3D-Blu-ray日本語化計画&映画情報とか

3D映画の海外版3D-BDを日本語(字幕・吹替)で視聴する方法の解説、国内外の映画情報やその他の趣味も書くかもしれない

Power DVDとDVD Fabプレイヤー

2020年10月01日 11時56分56秒 | AV機器・パソコン・ソフト

 

 

※Easy Innovation Zone より抜粋


Easy Innovation Zoneにて興味深い記事が載ってました。

DVDFab Player 6 は2019年10月に DVDFab Player 5 の後継として再生エンジンを一新してリリースされました。
DVDFab Player 6には3種類のバージョンがあります。
無料版、製品版、Ultla版の3つです。
それぞれの違いは

・最上位のUltra版では HDR10や 7.1chの Dolby TrueHD Atmos / DTS:X / DTS-HD Master Audio などのサラウンド規格もサポート
・無料版、製品版では4K UHD Blu-ray や Blu-ray のメニューモードをサポートしていない(メニューは未サポートで メニューがスキップされて本編が再生される)
・無料版は30日間はフル機能を無料で利用でき、試用期間後は一部の動画ファイルのみ再生可能なメディアプレーヤーとして継続利用できる。

です。


問題はこの部分。

"Power DVD では Blu-rayの再生に必要な AACSキー の更新が約3年(2世代後のバージョンリリースから1年後)で打ち切られるため、3~4年後には再購入が必要になるが、 DVDFab Player 6 のライフタイム(無期限)版では 現在のところ AACSキーの更新期限はない。"

なんじゃそりゃぁああああ。
既にPower DVD19 Ultla は1世代後の"20"がリリースされて半年たっています。"20"以降のバージョンは3D再生機能がなくなっています。という事は"19"を使い続けるしかないのですが、あと1年半で"19"のAACSキーの更新が止まります。
当然、それまでに発売されたBlu-rayは問題なく再生できますが、1年半後以降に発売される新譜は再生できない可能性があります。
その時はDVDFab Player 6 Ultlaに乗り換えればいいのですが・・・使いづらいからなぁ・・コレ。
まぁ、なんやかんやすればPower DVD19 Ultlaでも再生できますが、違法ですからねぇ。


まぁ、あまり気にせずとも1年半後には新譜の3D Blu-rayがもう発売されていない世界になっているかもしれませんしね。日本盤は既になっていますが・・・。


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