

コララインは両親と新しい街に引っ越して来るが、二人とも仕事が忙しくてちっとも自分にかまってくれず不満に思っていた。一人で外出すると、ワイビーという少年が黒猫と共にどこからともなく現れ、また姿を消す。コララインは退屈しのぎに築150年のアパートの探検を始め、その最中にレンガで封印された小さなドアを発見する・・・。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督が手掛けるダークで幻想的なアニメーション。主人公の声を担当するのはダコタ・ファニング。
世界中で愛されている同名のファンタジー小説を1コマごとに人形やセットを動かしつつ撮影するストップモーションアニメで3D映画化、パラレルワールドに迷い込むヒロインの冒険と成長を生き生きと描く。
日本では3D版はアナグリフ Blu-ray盤のみの発売です。3D Blu-rayは発売されておりませんので2D Blu-ray盤の購入です。
本作は、日本では3D Blu-rayが発売されませんでしたが、スター・チャンネルで2011年に3D吹き替え版がサイドバイサイドで放送されました。
本作も「ヒックとドラゴン」同様に、アナグリフDVDから3D Blu-ray移行期に発売のタイミングを逸してしまった作品です。
海外盤3D-Blu-ray用字幕がsubsceneにあります。リンクを貼っておきますのでご使用ください。
・コララインとボタンの魔女 Coraline 3D 日本語字幕(海外盤3D-Blu-ray用)
以下は海外盤 3D Blu-rayと国内2D Blu-rayとの比較です。
【映画本編のカット】
ありません。まったく同じです。
【冒頭の映画会社・映画スタジオのオープニング映像】
海外盤、日本盤まったく同じです。
【ディレイ】
海外盤、日本盤にズレはありません。0(ms)[1000ms=1秒]そのままでシンクロします。
【引き伸ばし】
x1.0倍速。ズレはありません。
感想、3D映像の評価はまだ見ていないので後程
以下は海外3D盤に日本語字幕を表示したものです。







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