Masaatoshi Ito の備忘録

主にザウルス(SL-C3100)に関する備忘録を書いています。更新停滞中&書く内容迷走中…。

キーボードの取り替え(フレキシブルケーブルの参考)

2010年06月15日 18時30分00秒 | Zaurus/環境設定
SL-C3100のキーボードの調子が悪くなってきたので(「1」や「2」や「↓」が言うことを聞かない)、予備機のSL-C1000と交換しました。

特に手間がかかったのが、フレキシブルケーブルの外す工程と、付ける工程です。
正直、もう関わりたくありません。

私のコツとしては、マイナスドライバーを2本使用して左右から操作する、みたいな方法を使いました。
素直にピンセットとか使えばいい物のと思うのですが、持っていないので…買ってからやれよ、といった感じです。

特に図とか詳しい説明とか書きませんが、自分用のメモってことで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

cd の履歴を持たせる bashrc (修正版)

2010年03月17日 00時06分54秒 | Zaurus/環境設定
以前、作成したものを少し直して、ディレクトリ名に空白がある場合の対応などをしました。

cd の履歴を持たせる bashrc
http://blog.goo.ne.jp/ito65/e/0e5059731824c6b9b626417e8f30ec47

.bashrc_cd_history(.bashrc から読み込むようにしました)
# cd history
alias cd=chdir
function chdir {
local d="$1"
if [ -r "$d" -a -d "$d" -o "$d" = "" ] ; then
local i
for i in 8 7 6 5 4 3 2 1 0 ; do
dirstack[$i+1]="${dirstack[$i]}"
done
dirstack[0]="`pwd`"
if [ "$d" = "" ] ; then
\cd
else
\cd "$d"
fi
pwd
else
echo "Can't change directory : $d"
fi
}
function ds {
echo "p:""`pwd`"
local i
for i in 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ; do
echo "$i:${dirstack[$i]}"
done
}
function bd {
dirstack[10]="`pwd`"
local d="${dirstack[0]}"
if [ -r "$d" -a -d "$d" -o "$d" = "" ] ; then
if [ "$d" = "" ] ; then
\cd
else
\cd "$d"
fi
else
echo "Can't change directory : $d[0]"
fi
local i
for i in 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ; do
dirstack[$i]="${dirstack[$i+1]}"
done
pwd
}
function nd {
dirstack[10]="`pwd`"
local d="${dirstack[9]}"
if [ -r "$d" -a -d "$d" -o "$d" = "" ] ; then
if [ "$d" = "" ] ; then
\cd
else
\cd "$d"
fi
else
echo "Can't change directory : $d"
fi
local i
for i in 8 7 6 5 4 3 2 1 0 ; do
dirstack[$i+1]="${dirstack[$i]}"
done
dirstack[0]="${dirstack[10]}"
pwd
}

一応、Cygwin, Ubuntu でも使用してます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

cd の履歴を持たせる bashrc

2009年07月23日 19時18分28秒 | Zaurus/環境設定
以前、私が職場で使用していたUNIX環境で、cdコマンドのディレクトリ移動の履歴を残せるコマンドのaliasがcsh用に作られていました。
丁度、Windowsのエクスプローラの「進む」や「戻る」をコマンドで実行するようなものでした。
元は雑誌からの引用だったようですが、1990年代位の日付がコメントに入っていたと思います。
結構、そのコマンドに慣れていましたので、その機能を思い出しながら、今Zaurusで使用しているbashで実現してもました。
pushdやpopd等を素直に使用すればいいのかもしれませんが、「進む」機能がないというのと、手になじんでいるということで…。

コマンドは以下の通りです。

cd
aliasで置き換えていますが、そのままディレクトリ移動です。pushdのような機能も持たせています。

bd
一個前にいたディレクトリに移動します。popdやエクスプローラの「戻る」のような機能です。

nd
bdで戻る前のディレクトリに移動します。エクスプローラの「進む」のような機能です。

ds
ディレクトリの履歴を表示します。「p」はカレントディレクトリです。(「c」の方がよかったかも…。)bdは「0」から「9」の順に移動し、ndは「9」から「0」の順に移動します。

以下、bashrcの抜粋です。

# cd history
alias cd=chdir
function chdir {
	if [ -r "$1" -a -d "$1" -o "$1" = "" ] ; then
		local i
		for i in 8 7 6 5 4 3 2 1 0 ; do
			dirstack[$i+1]=${dirstack[$i]}
		done
		dirstack[0]=`pwd`
		\cd $1
	fi
	pwd
}
function ds {
	echo "p:"`pwd`
	local i
	for i in 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ; do
		echo "$i:${dirstack[$i]}"
	done
}
function bd {
	dirstack[10]=`pwd`
	\cd ${dirstack[0]}
	local i
	for i in 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ; do
		dirstack[$i]=${dirstack[$i+1]}
	done
	pwd
}
function nd {
	dirstack[10]=`pwd`
	\cd ${dirstack[9]}
	local i
	for i in 8 7 6 5 4 3 2 1 0 ; do
		dirstack[$i+1]=${dirstack[$i]}
	done
	dirstack[0]=${dirstack[10]}
	pwd
}

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハードディスクの換装(16GB CF化)

2009年07月21日 22時13分35秒 | Zaurus/環境設定

少し前にハードディスクの換装(CF化)を行いました。

以前、行おうと思って分解したことはあったのですが、途中でどう分解していいか分からなくなってしまったので、あきらめていました。

久しぶりにネットで検索してみると、私が所有しているSL-C3100では半田付けされた銅箔がなく、分解しやすいとのことが書かれていたのと、分解の様子を詳しく書かれているサイトを見つけましたので、再度チャレンジしました。

忘れないうちに、参考にしたサイトを記述しておこうと思います。

SL-C3100 分解 CF16GB換装 - trial - zaurus
http://www.trial.cc/zaurus/bunkai.html

Linuxザウルス開発メモ/ハードウェア/C3000HDD換装 - Walrus, Visit.
http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?Linux%a5%b6%a5%a6%a5%eb%a5%b9%b3%ab%c8%af%a5%e1%a5%e2%2f%a5%cf%a1%bc%a5%c9%a5%a6%a5%a7%a5%a2%2fC3000HDD%b4%b9%c1%f5

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハードディスクのバックアップ

2009年05月24日 13時53分44秒 | Zaurus/環境設定
以前、Zaurusのハードディスクのバックアップで、失敗したことを書きましたが、splitコマンドを使用すればFATの2GBを気にしなくても良いかもと思いました。

ハードディスクのバックアップ失敗(クロックアップ時)
http://blog.goo.ne.jp/ito65/e/f22f7070be62e01a5cf17083f9bf34af

まだ試していませんが、以下のようにして試したいと思います。

        $ cd / ; tar cvf - ./hdd1 ./hdd2 ./hdd3 --exclude=lost+found | split -b 1024m - /mnt/cf/zaurus_backup.tar.

うまくいったら追記しようと思います。
(なんか、今までsplitコマンドを知らなかったことが悔しいです)


追記:以下のようなシェルを作って実行した結果、成功しました。

#!/bin/sh -x
sudo tar cvf - \
        -C / ./hdd1 \
        -C / ./hdd2 \
        -C / ./hdd3 \
        --exclude=lost+found \
| split -b 1024m - /mnt/cf/zaurus_backup.tar.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする