2週間ほど前に「ヤフオク」で手に入れた、『YAMAHA』の「DX7II FD」。
出音に問題無く、スイッチ類など完動品で、とても状態が良かった。
ふと、ピッチベンド・ホイールを触ったら、あれっ?、横方向にグラつきが有る...。
届いた時のチェックで気付かなかったのか、この2週間で調子が悪くなったのか...。
ただ、出音には問題無く、ベンドは機能している。
とは言え、気になるので、裏蓋を開けて、修理を試みることにした。
開けてみて最初に目に入ったのは、内臓バッテリーの位置が、交換しやすい様に改造された状況。
どうせなら、ソケットで入れ替えられる様に改装して欲しかった...。
もう一台、全く同じ『DX7II FD』を持っているので、この機種のバッテリーの交換の面倒さを解っている。
しかし、この位置に改造されているのは初めて見た。
問題のピッチベンド・ホイールの内部。
ドライバーで簡単にバラすことができ、回転の軸の部分に有るナットを締め直す。
そして、元通りに組み直し、裏蓋を閉めたら完了。
すっかり、問題の無い状態に復帰できた。
同様の機構のキーボードは、意外と簡単に修理できるかもしれません。
しかし、自己責任でどうぞ!
出音に問題無く、スイッチ類など完動品で、とても状態が良かった。
ふと、ピッチベンド・ホイールを触ったら、あれっ?、横方向にグラつきが有る...。
届いた時のチェックで気付かなかったのか、この2週間で調子が悪くなったのか...。
ただ、出音には問題無く、ベンドは機能している。
とは言え、気になるので、裏蓋を開けて、修理を試みることにした。
開けてみて最初に目に入ったのは、内臓バッテリーの位置が、交換しやすい様に改造された状況。
どうせなら、ソケットで入れ替えられる様に改装して欲しかった...。
もう一台、全く同じ『DX7II FD』を持っているので、この機種のバッテリーの交換の面倒さを解っている。
しかし、この位置に改造されているのは初めて見た。
問題のピッチベンド・ホイールの内部。
ドライバーで簡単にバラすことができ、回転の軸の部分に有るナットを締め直す。
そして、元通りに組み直し、裏蓋を閉めたら完了。
すっかり、問題の無い状態に復帰できた。
同様の機構のキーボードは、意外と簡単に修理できるかもしれません。
しかし、自己責任でどうぞ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます