ブログを久々に書こうと思ったものの、製作途中で投稿をしたままにしていたランディングネットのその後があったので、
随分と前の話になりますが、投稿・・・・
こちらの記事のランディングネット
実は・・・・
私が古くから敬愛している、世界的ミュージシャンでフライフィッシャーでもある
YMOの高橋幸宏さんに使ってもらっております♪
釣行の度に長らく、使ってくださって本当に嬉しい限りで、末長くフライフィッシングを楽しんで頂ければと心から思っております♪
フライフィッシャー高橋幸宏
isseycraftランディングネットジャパンスペシャル
『 Japonism 」
全長 40.5cm 内径 27cmx19.5cm
グリップ 黒柿 (孔雀杢混り、山形県産材)
フレーム 本黄楊 (東京都御蔵島産)朴、栃縮み杢
内張り 本黄楊
塗装 『Pure Tung Oil』(桐油)
天然オイルワックス仕上げ
ネット coffee (sanba14謹製)
素材一つ一つを国産材でまとめた、ジャパンモダンを追求したランディングネット。
中でも、グリップに使った黒柿孔雀杢と
奇跡的に入手した御蔵島産の島黄楊を使用。
黄楊は櫛に使われることで有名ですが、そのしっとりした手触りは特筆すべき点で、
そのランディングネットを手に持っていることが嬉しくなるランディングネットになったかと思います。
グリップに使った黒柿孔雀杢は、あえて裏面にだけ孔雀杢が出た板を使用することで、
洗練されたジャパンモダンのデザインと色合いを引き出し、裏面の孔雀杢が『粋』高級感を引き出しております。
和の超高級素材でまとめたランディングネットの塗装は
混じりっけなしの、透明感のあるタングオイルで仕上げ
使い続けながらメンテナンスをして、経年変化のエイジングを楽しみながら使い続けて貰えるように仕上げてみました。
黄楊は水に弱い素材で少々不安もあったのですが、幸宏さんの釣行画像を見ていると、それもクリアしているように何より。
使い続けるほどに、色が飴色へとエイジングされるランディングネット・・・・
スローな時間を過ごす、熟年のフライフィッシャーにはぴったりかなと思います。
どうか末長く、渓と鱒と共に・・・・
<FBページ>
Kazuaki Koseki Photography
写真館コセキ PhotoStudio KOSEKI
山と森と川の形
<instagram>
@isseycraft
2017年11月現在
ランディングネット製作は無期限の製作停止中です。
僕の作るランディングネットは、世界でも有数の機能美と曲線美、美しさを持つネットだと自負しております。
ですが、やるべきこと、やらなければいけない事があり、製作に費やす時間がどうしても作れません。
それでも、いつか必ずまた作ります。
いまでも、製作依頼が国内外問わず頂きますが、本当に申し訳ないと思っております。
そのときが来るまで待っていただける方がいれば本当に嬉しい限りです。
製作を開始するときはまた、お知らせいたしますが、
そのときは、世界でもトップクラスの制作費になるかと、今現在思っております。
それだけの、ランディングネットを作っている自負もあります。
それでも、使いたいと思っていただける方がおりましたら、その時まで、お待ちいただければ幸いです。
isesycraft Kazuaki Koseki
随分と前の話になりますが、投稿・・・・
こちらの記事のランディングネット
実は・・・・
私が古くから敬愛している、世界的ミュージシャンでフライフィッシャーでもある
YMOの高橋幸宏さんに使ってもらっております♪
釣行の度に長らく、使ってくださって本当に嬉しい限りで、末長くフライフィッシングを楽しんで頂ければと心から思っております♪
フライフィッシャー高橋幸宏
isseycraftランディングネットジャパンスペシャル
『 Japonism 」
全長 40.5cm 内径 27cmx19.5cm
グリップ 黒柿 (孔雀杢混り、山形県産材)
フレーム 本黄楊 (東京都御蔵島産)朴、栃縮み杢
内張り 本黄楊
塗装 『Pure Tung Oil』(桐油)
天然オイルワックス仕上げ
ネット coffee (sanba14謹製)
素材一つ一つを国産材でまとめた、ジャパンモダンを追求したランディングネット。
中でも、グリップに使った黒柿孔雀杢と
奇跡的に入手した御蔵島産の島黄楊を使用。
黄楊は櫛に使われることで有名ですが、そのしっとりした手触りは特筆すべき点で、
そのランディングネットを手に持っていることが嬉しくなるランディングネットになったかと思います。
グリップに使った黒柿孔雀杢は、あえて裏面にだけ孔雀杢が出た板を使用することで、
洗練されたジャパンモダンのデザインと色合いを引き出し、裏面の孔雀杢が『粋』高級感を引き出しております。
和の超高級素材でまとめたランディングネットの塗装は
混じりっけなしの、透明感のあるタングオイルで仕上げ
使い続けながらメンテナンスをして、経年変化のエイジングを楽しみながら使い続けて貰えるように仕上げてみました。
黄楊は水に弱い素材で少々不安もあったのですが、幸宏さんの釣行画像を見ていると、それもクリアしているように何より。
使い続けるほどに、色が飴色へとエイジングされるランディングネット・・・・
スローな時間を過ごす、熟年のフライフィッシャーにはぴったりかなと思います。
どうか末長く、渓と鱒と共に・・・・
<FBページ>
Kazuaki Koseki Photography
写真館コセキ PhotoStudio KOSEKI
山と森と川の形
<instagram>
@isseycraft
2017年11月現在
ランディングネット製作は無期限の製作停止中です。
僕の作るランディングネットは、世界でも有数の機能美と曲線美、美しさを持つネットだと自負しております。
ですが、やるべきこと、やらなければいけない事があり、製作に費やす時間がどうしても作れません。
それでも、いつか必ずまた作ります。
いまでも、製作依頼が国内外問わず頂きますが、本当に申し訳ないと思っております。
そのときが来るまで待っていただける方がいれば本当に嬉しい限りです。
製作を開始するときはまた、お知らせいたしますが、
そのときは、世界でもトップクラスの制作費になるかと、今現在思っております。
それだけの、ランディングネットを作っている自負もあります。
それでも、使いたいと思っていただける方がおりましたら、その時まで、お待ちいただければ幸いです。
isesycraft Kazuaki Koseki
そのうちネット作りの再開もね。
あ、オラは買えそうに無いけど、見てるだけでも心に響くネットだからね。