地元の夏祭り

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
内定者のNです。暑い日が続きますね。私は実験やデータ整理等、研究生活を淡々と過ごしてます。皆さまはいかがお過ごしでしょうか？

研究生と聞くとなんだか研究で忙しい毎日を過ごしているようなイメージがありますが、私は土曜日、日曜日は必ず休むというルールを自分で決めています。理由は単純でただ遊びたいからですね。なので土日は大抵は文房具屋や本屋に行ったり、或いは雑貨屋やごく稀に家具屋に行ったりします。

さて、そのような感じで休日を過ごしている私も先月ですね、地元の商店街の夏祭りに行って参りました。


「絵金祭り」というお祭りで、幕末の絵師、弘瀬金蔵さん(愛称「絵金」)の絵を観るイベントです。絵は商店街にあるそれぞれの店が店前に設置してます。


上の写真はその一例です。鳥の妖怪に子どもが連れ去られている絵でしょうか・・・？？なんとも恐ろしい絵画ですね(汗)。。
また、絵だけでなく絵の設置の仕方にも工夫がされてます。蝋燭を絵の前に置くことで暗い中でも絵画の鑑賞を可能にするだけでなく、より怖い印象を鑑賞者に与える見事な演出です。この様に何かを人に見せる際に、ある工夫を施すことによりそれ自身をより印象的に見せる方法は、人に物事を披露したりプレゼンしたりする際にとても役立ちそうだなーっと思い勉強になりました。

また、この祭りは所謂出店もたくさんあります。たこ焼き屋さんやかき氷屋さん、ビール屋さんなど祭りの定番と言える出店がたくさんありました。


さらに普段は夕方ごろには店仕舞をするであろう商店街の店達もこの祭りの日には遅くまで店を開けていました。商店街にアンティーク雑貨品屋があったのでついつい入ってしまいました(でも年代物や価値の高い品がどうだのはさっぱりわかりません)。

来年からは地元を離れるのでしばらくこのお祭りには行けませんが、いつかこの時期に地元に帰ってくることがあったらばまたお祭りに行こうかなあと思ってます。

以上、内定者Nの近況報告でした。