☆『「目標、目的ではない愛の終着地ハートミッション」とは自分も周囲も共に歓び溢れる未来の風景【上】』

　質問・両親ともに教員で、

小さい時から人生に目標と目的を持って

生きるように言われてきました。

　大学にやっと入ったら将来に役立つ

資格を取り、次は就職だし、

自分が立てる目標をいくら達成しても幸せを感じません。

　恋人もそんな私を「堅苦しいんじゃない」

とよく言います。

　ちなみに彼は芸術学科を卒業して

デザイン会社に就職しました。

　私は不安定な生活は不安なので、

幸せになるためには曖昧な夢ではない

目標を持つことが大切だと思っています。

　どこか間違っていたら、教えてください。

よろしくお願いします。

　叡空・あなたは☆☆☆『自分のために考えた』

目的で目標を立てている。

『自分が考える幸せ』になるため、

『安定した生活を目的に目標を明確

しなければならない』と★★★頭で「考えている」。

　これは『私を幸せにしてくれる人は

「ハンサムで、安定した会社に勤めている

高収入な人」だ」と『思い込んでいる恋愛』と同じだ。

　恋が☆☆☆『思考を超えたハプニング』であるように、

☆☆☆☆『ハートで感じる幸せには形がない』。

　あなたの本質(真我)が求める

☆☆☆「理由のない幸せ」は

★★★★『「考えた」目標や目的を持ってる限り』

出逢えないだろう。

★★★『 自分を意識した幸せを目的』とした

目標に向かう行為は
『理由のある幸せ』を抜けだせない蟻地獄となるから。

　それは「『思考が造る』自分の条件にあう

恋人と付き合う」ことにこだわるようなもの。

　自分が求める条件が満たされた時、

あなたはさらなる目標を求め続けるだろう。

　安定と安心を★★★『求めるマインドの飢え』

にきりはない。

　それは生ある限り、血を吐きながら

続ける悲しいマラソンとなる。

　『自分が求める』幸せや安定を目的とした

目標の★★『陰には必ずハートの飢餓感、恐れがある』。

　生まれた時から、誰しもの潜在意識の

奥に深く刻まれている根深いサガ。

『生存防衛本能』に基づく最も強い『自我欲求』だ。【続く】

　

☆『マインドの癖を見抜き、恋愛・笑楽に出逢う。「裏」の愛の錬金術！【下】』★【重要理学講義】

　感謝を『想起する 』言葉が潜在意識に

伝わりにくいタイプは

☆☆☆☆☆『身体を使い歓びを「意識的に」

感じる』ことだ。

　例えば美味しいと感じる食べ物を食べる。

　温泉や森林浴で☆☆☆『体の力が抜けて

快感覚を味わう』こと。

　五感が感じる☆☆☆『脱力で生じる

快感覚』は歓びを湧き上がらせる。

　感謝や祈りと遭遇する

☆☆☆☆『愛の架け橋』となる。

　　　　　　　　　　だから

☆☆☆☆☆『身体に生じた歓びとともに

感謝の言葉を唱え』たら潜在意識に伝わるだろう。

　そしてもう一つ、

　ハート(潜在意識)からの聲を妨げる

★★★★★『マインド・思考の癖を利用した

「愛の錬金術」』がある。

　　　　　　　　　　それは

『感じるよりも考える癖・力が

強いマインド』を乗りこなす、

★★★サーフボードになる『問いかけの言葉』だ。

　あなたが「仕事がきつい」、

「お金がない」、「恋人もいない」、

「特別な能力も学歴・資格もない」

　現実を見て

★★★『無理だと否定的な考えが

感謝の言葉も押しつぶす』時こそ。

『裏』錬金術の☆☆☆『問いかけの言葉』

の出番となる。

　それは

☆☆☆☆☆『～が「ないからこそできることは」』

と自問自答することだ。

　マインドはどんなに★★★否定的な感情が

浮かんでも

☆☆☆☆☆『問いかけの言葉に思考が反応し

「答えを探そうとする」』性質を持っているから。

　それはどんなに淀んだ感情と

荒波に遭遇しても、あなたを

『光の世界に翔ばす魔法の杖』になるだろう。

☆☆☆エゴの力を逆利用した

☆☆☆☆☆『善・悪を超えた智慧の錬金術』愛の力で。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

　叡空拝

☆『マインドの癖を見抜き、恋愛・笑楽に出逢う。「裏」愛の錬金術！【上】』★【重要理学講義】

　質問・高校を卒業してから、外食産業

で働いています。ただ忙しいだけの毎日を

繰り返しています。

　時間もなく、お金もなく、

職場で知り合った恋人はギャンブル好きで、

借金を抱えていきなり消えました。

　「ありがとう」や「ついてる」という

運が良くなる言葉も10万回以上唱えて

いるのに、一向に幸せになれません。

　おまけにコロナで閉店の店舗も増え

てうちの店も危なそうな感じです。

　なぜ私には、効果がないんでしょうか。

　叡空・肯定的な「感謝言葉を

10万回唱えると成果が出る」と言われる。

　それは★★『エゴ・マインドを騙す方便』

に過ぎない。

　10万回言葉を唱える『行動を誘う』

ためのもの。

☆☆☆『大量(の言葉を言う)行動することで

『潜在意識への』浸透を早めるから。

　通常は記憶の条件反射

★★★★「エゴが強く感謝が生じにくい」人

にもこの方法は有効に働く。

　恋愛で相手を特別意識しなくとも

「何度も繰り返し告白される」と

自分の意識も好意に傾くように。

　しかし、あなたにはこの

『言葉を唱え続ける大量行動』は

合わないようだ。

　10万回感謝の★★★★『言葉を唱えても

潜在意識に浸透しない』岩盤のように

『固い思い』があるから。

★★★幸せを渇望する気持ちが強すぎると

『感謝は生じにくい』。

　特に言葉やアファメーションのワークは。
★★★『期待が思考・マインドに力を与える』

からだ。

　あなたが毎回恋人に愛を確認し、

重荷に感じられるように。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　【続く】

　

☆『怒りは「悲しみであり恐れ」そこにも光の種を探す【下】』無努力変容法則・愛の錬金術！

　

　知的に☆☆☆『強い想いで問いかけ続ける力』は

「思考の分析力よりも遥に強力に」

潜在意識に浸透する。

　　　　　　　　　　　やがて

☆☆☆『大いなる存在の恩寵』の力で

ハートの答えを、

顕在意識に呼び起こすこととなるだろう。

　禅の公案とは、まさに

★★★『出家環境のなかで切迫した感情状態を造り』

問いかけの力を強める原理だ。

　　　　　　　　　一方、

愛の錬金術は☆☆☆恋愛を瞑想や公案に変える

『非僧非俗』の

☆☆☆☆☆『努力修行感覚を感じない』

在家ワーク。

　　　　　　　　　それは、

　あなたが失恋し「悩み、落ち込んでいる」

時の意識状態ではなく、

　新たな恋に出会った時に

☆☆☆「生じるときめき、行動の原動力」に似た

☆☆☆☆『創造性の源・ハートジェネシスに

意識を向ける』ことに鍵がある。

　　　　　　　　　これこそが、

　反省ではない創意工夫、JUMPに

なるものだから。

　誰しものハートが

☆☆☆『時空を超えて望んでいるビジョン』が在る。

　　　　　　　　　『それ』は

☆☆☆☆☆『自分も周囲も共に、

歓びに溢れる未来の情景』愛そのものだ。

　すべての人達の本質(愛)開花を妨げている

恐れ、マインドの制限・闇が

☆☆☆『このミラクルクエスチョンで晴れてくる』。

　　　　　　　　　　その時、

☆☆☆☆☆『否定的と思い込んでいた感情のなかにも
「愛の種はいつも在る」』ことに、

　あなたは必ず気づくだろう。

　無努力変容法則・愛の錬金術で。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

叡空拝

☆『怒りは「悲しみであり恐れ」そこにも光の種を探す【上】』無努力変容法則・愛の錬金術！

　質問・私は仕事が忙しいとつい

彼氏にあたってしまいます。

　わかっているのに辞められません。

マインドフルネスもしてるんですが。

　なぜ変わらないのか教えて下さい。

　

　叡空・あなたは「自分の条件反射、

『感情パターン』」を知的に「思考では」理解している。

　そして『これら反射パターンを

変えようと努めている』。　マインドフルネスまで駆使して。

　ライブドアブログで以前に話したが、

☆☆☆長時間瞑想法(マインドフルネス)可能な

環境でなければ『自己変容は生じない』。

　それは「ボールが止まってみえる

くらいの☆☆☆☆『超集中力』が必要」だから。

　脳に刻まれた★★★「記憶反応」(癖)は

それほど根深い。

　知性判断よりも感情部分の『記憶反応

の方が強い』のは★★★『脳構造の上で仕方がない』

こと。

　だから、出家では★★★長時間の瞑想でこの

『脳回路の流れを変える』のが修業となっている。

　あなたが自分を責める必要は何一つない。

☆☆☆『反省するなら創意工夫に意識を

向ける』のが「愛の錬金術」だから。

　日常生活をおくる人達への実践ワークが

『無努力変容法則』。

『わかっちゃいるけど辞められない』から人なのだ。

　もし完璧だったら生まれてこないはず（笑）。

　知的に理解できない否定的と

思い込んでいる感情は、

『意味を造りに出す無意識のプロセス』

から生じる。

　無意識の 記憶に『条件反射する感情反応』

を在家ワークで解きほぐすには、

「自分に生じた感情を『分析することなく』

☆☆☆☆潜在意識に『原因を問いかける』こと」だ。

それには最初に『なぜ、今こう感じているのか』を。

　次に☆☆☆『どんな思い込みで、

このように感じているのか』を

☆☆☆『ひたすら自己に問いかけ続けなさい』。【続く】