☆『願望達成の幸せは「欲望のループ」を
突き抜けた愛に出逢えない』!
あなた方が『幸せに「なりたい」』と
「考え」、願望を次々に達成しても、
あなたの『幸せへの思い・欲望』は
尽きることがない。
これは
1つの目標を達成した時の幸せ、
✡高揚感(ドーパミン分泌)の脳内物質
が執着を産むから。
この目標達成時の脳内麻薬が、
幸せ中毒者として、あなたを自己啓発や
★★★『外側にある幸せに目を向けさせる』
終わりのないマインドループに縛りつける
こととなる。
それは
賽の河原の無限地獄にあなたのハートを
突き落とす。
なぜなら
心身に染み込んだ『目標達成時の幸せ
に分泌される脳内物質による高揚感』が、
あなたの潜在意識に
★★★★★『幸せに「なる」ためには
ずっと目標達成し続けなくてはならない』
と深く刷り込んでしまうから。
あなたは死ぬまで『幸せに✡「なる」ため』
に『「外側の刺激、高揚感を産む」目標』
を次々に達成し続けなくてはならなくなる。
終わりのない血を吐きながら
『マインドの成功、人生マラソン』を
人生を終えるまで走り続けて。
AMS(アインシュタインモデル心理学)で
何度も語ったように『幸せを感じるには
✧✧✧✧✧3つの主な脳内物質の分泌がある』。
これは
世間でいう成功者、ポジティブ思考の目標・
欲望達成時に感じるアドレナリン系の興奮脳内物質
『高揚感を産むドーパミン』。
2つ目は、森林浴や山中の散歩、温泉に浸かり
『心身が寛いで「穏やかな静けさ」を感じる
時に分泌されるセロトニンによる幸せ』。
3つ目は、小動物・ペットや幼子を観た時に
感じる『愛しさで分泌するオキシトシンによる幸せ』。
✦✦✦✦✦『幸せに「なる」✡方便』として、
AMS理学では、これら3つの脳内物質
を意図的に人間脳(大脳新皮質)により
操るワークを、
✡『「幸・不幸循環」幸せの二元構造を見抜く」
マインドが限界停止するまで
☆『意識的に観ることを』続ける。
特に
『内向的な遺伝子気質が強く
✦✦✦「幸福感の薄い」日本人』には、
「高揚感を高めることで生命力を目覚めさせる」
下丹田(臍から3センチ程度下)に気を集める
TAO呼吸ワークを主に行っている。
それは
自己啓発セミナーやNLPなどで行うフィジオロジーの
パワーポーズなどと同様、『行動力を高めることで
目標達成に導く「世間的成功」』への効果がある。
しかし
あくまで『マインドの目標を早期に
達成することで外側にある
✦✦✦「自我欲望の限界点」を見極める』
ためのワークだ。
『幸せとは✧✧✧✧✧「なる」ものではなく
「在る」こと』を識るための。
幸せについて
AMS理学では『外側の状況に左右されない』
状態を認識し、
☆☆☆☆☆『ZONEを含めた精神状態・「脳内麻薬物質
✡βエンドロフィン」を含め※「4つの脳内物質分泌」により✧✧✧✧✧「幸せとその超越(至福)」を体現する』
ことを修行にしている。
米国はかつてベトナム戦争で、体から
腸がはみ出し『瀕死の状況の兵士に日常的に
麻薬を投与し、「兵士は痛みの苦しみ忘れ微笑んだ」
インドなど貧しい国では常に苦がつきまとうが、
人々は『麻薬を吸うことで「体が火に焼かれた状態」
であっでも、幸せな快感覚に微笑む』。
これは
『ある意味★★★★「脳内麻薬が分泌していれば
外側の現実状況の苦は、肉体面も含めて」
☆☆☆全く関係ない』と言える。
かつて
織田信長に焼き殺された禅の海川和尚が
「心頭滅却すれば、火も自ら涼し」と言ったのも、
中国の侵略に抗議し『瞑想の姿勢を全く崩さず』
ガソリンを被り燃え盛る炎のなか身体を離れた
チベット密教僧も✡『脳内麻薬の分泌の精神作用
によるもの』だ。
『それ』は
『瞑想「法」ではない瞑想・意識により
自分の心身を忘れ切っている状態』。
あなたが『恋愛で恋人への想いに
没入している時(ZONEフロー状態)、
「自分の存在が消え、気がつくと時が
何時間も経過していた」』ような。
道を極めた多くの人達は
『「自分を忘れ行為に没頭し「それ」と
1つ✡(ZONEフロー状態)になっている』。
「ボールが止まって観える感覚」に出逢うなど。
『それ』との
『一体感が深まり「外側との分離感が消える」
AMS愛(合)気瞑想(βエンドロフィン分泌)』は、
やがて
あなたを『幸せに「なる」二元世界のループ
を超越した、至福で「ある」』TAOへと誘うだろう。
合掌
叡空拝
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