『「与える愛」ではない「溢れる愛」だけが「自分」を超える道(タオ)になる』!

2020-06-27 16:39:08 | 精神世界・心理学・人生相談・自己啓発ボディワーク

 『「与える愛」ではない「溢れる愛」だけが「自分」を超える道(タオ)になる!





 多くの人達は「与える愛」を素晴ら
しいことだと『思っている』。

 恋人や周囲の人達に「いいことだか
ら」、「お世話になっているから」と
いう

 『「こうしなければならない」とい
う常識や考え』。

         あるいは

 『他人に何かを、与えることで
☆☆☆「自己重要感」自我が満足』する

マインドのカラクリに気づくことなく。

         だから

 自分が恋人や周囲の人達に☆☆『何か
を与え「一言もお礼がないと」憤慨し、
時に「怒り」すら出てくる』。

 例えば、ボランティアを積極的に行
っている人達にそれを試すと、

 『愛がハートに満ち溢れている「無
我の行為」か、
☆☆☆感謝を「自分に足りない愛」の
隙間を埋める歓びの代償にしている』
行動なのか、マインドの影がハッキリ
と観えてくるだろう。

        

       
       そのことは

 私達の『「働くことの意味」を識る』
ことにも当てはまる。


☆☆☆『「働くとは「実は収入を得る
ことを目的としない」行為』。

☆☆☆☆☆愛が『感謝を目的とした行為
でない』ように。

 あなたがもし相手に見返りを求めてい
なら『それは※「愛のない自我投資』だ。



 『「傍」を「楽」にする「ワーク」
「仕事」、「労働」はそれぞれ異な
行動』であることを、あなたは意識
しなさい。

         すると

 『無我の歓びとは何か』が心身で、
☆「意識的」に感じられてくるだろう。

☆☆☆☆☆『「意図的に感じる行為」
は意識存在を進化する』ワークとなる。

☆意識して鍛えた筋肉だけ成長が早い
ように。



 ほとんどの人達は『収入を得るため
に「労働と仕事をしている」』。

 労働とは『生活の糧を得ること
「だけ」』を目的としたもの。

         だから

 行為に歓びを見いだせない。

         これに対して

 仕事は収入を得る『ことだけを目的
にしたものではない』。

 『※「自分の行動」に満足感を得て
いるから。

          ただ

 仕事が☆『「自分の行為」の歓びに
とどまる限り、

そこに「自己承認を求めるマインド」
静かに息を潜めて存在している』。

 行為に代償を求める『愛☆「情」』
のように。「純化した想いから離れ
いる」愛のギミック(模造品)として。



 「はたらく」とは☆☆☆☆『収入や
他者承認によって「自分の」重要感を
確認することを目的としない』行為。

        『それ』は

 大いなる存在(自然、宇宙、神様ほか)
から地球上に誕生した時から、

 あなたの『アカシックレコード・魂に
刻まれた「使命であり天命」』。

          だから

 一切の『他人の評価が「気にならず」、

★「自分では」☆『なぜかわからないが』
『全身全霊で無我夢中になって打ち込んで
いる「行為」』となる。

         『それ』は

 『「結果的に」周囲、「傍」にいる
人達の、ハートを癒し、「楽」にし、
役立つ行動』となっている。

          その時

 あなたの『存在そのものがアート』
なって、魂が満たされ『与えること
なく愛が「満ち溢れている」』だろう。

          やがて

 あなたの光に引き寄せられたように
恋がうまれ「代償を求めることのない」
愛の果実がハートに実っている。

 『独りでも2人でも変わらぬ光の存在』
愛の錬金術師として。
                 合掌

 叡空拝






 『「宗教なき科学」と「科学なき宗教」はどちらも不具』
をコンセプトに創始された

 アインシュタインモデル心理学(A M S ・宗教理学)
については、
『「無努力変容法則」を検索してlivedoorブログ(理論ワーク)とgooブログ愛の錬金術(質疑応答)を、「愛の錬金術2」(最新ワーク)を検索して』御覧ください。
 LFN事務局 伊藤




 


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