☆『愛は「自分への信頼を極める想い」【中】が自他に注がれる光の花になる』！

　人それぞれ｢考えるみんな｣が違うのに、

★★★『みんなを気にして』多くの人達は、

☆☆☆☆☆『存在の花を咲かせず

✦✦✦✦✦「蕾のまま」✡その生を終えてしまう』。

　やりたいこと、言いたいことを
✦✦✦✦『人の顔色を見ながら空気を読んで』。

　どの花々も他の昆虫、生き物の存在など

気にすることもなく

★★★『ただ蕾を開き咲き誇っている』のに。

　そこには不安も恐れも

『過去も未来も誰かに好かれることも

気にせず』

☆☆☆『存在のままの生』を満喫している。

　あなたがトラウマを抱えた不安症であっても、

押しが強いポジティブな行動に変わっても

✧✧✧✧✧『あなたの存在の本質は変わらない』

☆☆☆｢あるがままの生命｣があなただから。【続く】

　

☆『愛は「自分への信頼を極める想い」【上】が自他に注がれる光の花になる』！

　質問・私は幸せになると不安にな

って、あれこれ起こっていないこと
を考えて不安になります。

　だから、せっかく好きな人と付き
合っても少し連絡が取れなかっただけで、

｢浮気してるんじゃないか｣と
恋人をしっこく責めることを繰り返してしまいます。

　それは友達でも同じ。

また、あまり優しくされると

｢何か裏があるのではないか｣と疑ってしまいます。

　だから、恋人も友達たちも私から
みんな離れてしまいます。

　｢こんな私じゃいけない｣と思って
ポジティブ思考になる自己啓発セミナーにも行きました。
　今度は男性からは｢押しが強い

我がままな性格｣と言われて敬遠されます。

　実は大好きだった父親が私が幼い頃に浮気して離婚、

家庭崩壊したトラウマが原因だと思うんですが。

　私はどうしたらみんなから好かれる

幸せな性格になれるでしょうか。




　叡空・みんなから好かれることが
本当に幸せなのだろうか。

　ライオンがしま馬から好かれたら
生きていけないように。

✧✧✧自然の摂理は『常に｢完璧｣にできている』。

　ただ、人の目と思考には

★★｢表面的な部分しか見えない｣が。

　地球から見た太陽が｢動いている
としか思えない｣ように。

　｢多くの人から好かれる人は一人の人から

★★★深く愛されない｣ことが観えないのも同じ。

　あなたの｢考えるみんな｣とは何なのだろう。【続く】

　

☆『恋は人間の「成長・完成」愛は自己超越の進化のＴＡＯ「愛の方舟」恋愛瞑想』!

★【指導者重要・理学講義】

☆『恋は人間の「成長・完成」、

　愛は自己超越の進化のＴＡＯ「愛の方舟恋愛瞑想」』!

　人「間」は動物の『生き残り本能以外の

強力なエゴを持った』。

　　　　　　　　　　『それ』は

　人間脳（大脳新皮質）が創られた

ことによる。

　人は『動物と違い「1人ひとり固有の価値観

や行動パターン」を持っている』。

　恋に出逢い『好きになる人のタイプが

異なる』ように。

　動物なら『誰でも「生殖本能が満たされ

たら」どうでもいい』はず。

　

　　　　　　　　　　

　『肉体に存在している人間』にとって、

★★★★★エゴは『ヒトが生存・生き残る

ために必要な機能』。

　『温泉に入っている暖かさは

外に出て寒さを感じないとわからず、

　幸福も不幸に出逢わないとわからない』

ように。

　　　　　　　　　　　実は

　愛を識るとは

☆☆☆☆☆『光と闇がともに必要』となる。

　どちらか一方だけだと

✧✧✧✧✧『それ』も感謝もわからない。

　お金持ちで貧困にも失恋にも出逢うこと

がなければ『幸福も不幸も認識できない』だろう。

　　　　　　　　　　だから

　お嬢様は『恋に出逢い初めて人生で、

「自分の思いどおりにならない」苦しみを識り、

自己の意識・愛に眼が向く』ことが多くある。

　スピリチュアル指導者達の多くは口を揃えて

『「あるがままそのまま」、「無私、無欲」』

を強調する。

　　　　　　　　　　　これは

　人が『「肉体を持って誕生・存在した時点」

で「ほぼ」不可能』なこと。

　温室栽培されて「一生不幸を知らないお嬢様

で生を終える」ことができれば可能かもしれないが。

　人間存在の成長・進化には、

✧✧✧✧✧『「時間次元で観ると」段階が在る』。

　　　　　　　　　　まず

☆☆☆☆☆『自分自身を認め「愛する」

ことができる』ようになって、

『初めて（聖者を除く）他人に眼が向く

（ことを考える）

✧✧✧✧✧余裕ができる』から。

　人「間」は

✧✧✧✧✧『自らの中に、

動物・本能と人・感性（情）と大自然・神の意識

（本能と感性と知性の3センター統合した

☆☆☆☆☆「愛と智慧」）を内包している。

　　　　　　　　　　ただ

　『それ』に出逢うのに、段階（時間視点では）

が在るだけ。

　人は恋に出逢うと「成功者、貧者、幸・不幸に関わらず

☆☆☆☆☆『自らの中に在る「3つの意識に遭遇する」

✧✧✧✧✧意識の成長・進化のチャンスに出逢っている』。

　　　　　　　　　　　『それ』は

　『相手を「好きな✡「気」持ち」が、

本能（性欲）センターか、

　「相手と両想いになることに執着すること

で自分の幸せを感じる」感性（感情）センターか、

　恋に「自分の損得感情や自尊心が傷つくリスク」

を考える、知性センターに

✦✦✦✦✦「エネルギーが偏る」ことではない

　『「自分の幸せを求める思い」を超越した

✧✧✧✧✧「本能、感情、知性を超えた」

ハートから祈りと共に自然に湧き上がる「無我の」想い』。

　　　　　　　　　　　『それ』は

　『例え、自分がどうなっても「自分の考えが浮かばない」

「ただ相手の幸せを想いきる」母の想いのような

☆☆☆☆☆「相対瞑想」の愛』。

　

　人間は自己実現して、

✧✧✧✧✧『「満たす思いのない完全なエゴイスト」

になると自然に「意識は自己を超えたものに向かう」』。

　　　　　　　　　　これが

　自己啓発や『一般的な精神世界指導者が指し示す

✦✦✦✦✦「人間完成の道」』。

　　　　ＡＭＳ人間進化のＴＡＯは、

感謝内観・言霊瞑想、

愛（合）気相対瞑想ボディワークとともに、

　恋を『「自己超越の恋愛瞑想」、永遠の大河

（大我・真我）に出逢う「愛の方舟」』となる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

　叡空拝

　

　

☆『ダメで無能だと「思う自分」を受け入れない【下】自己を超える愛は極限の味わいで出逢う』！

　

　あなたが恋した人達への告白を途中で諦めず、

就職活動も50社落ちても妥協せずに続けていたら

✧✧✧*『必ず｢自分の思いを超えた｣☆☆☆あなただけに観えてくる世界』に出逢っていたはず。

　『それ』は✧✧✧｢結果への執着を超えた
不器用だが美しい自分の行動を愛しむ想い｣。

　ダメで無能だと『思うことを｢受け入れることなく超えた愛』、自己が人生の存在アートだと畏敬するだろう。

　ありのままでいい』とは、｢結果への期待や成果、

出来不出来や幸・不幸｣☆☆☆『全ての二元価値を超えた』

母の子に対する無我の愛に似ている。

　あなたは｢ある地点まで｣夢中で行動した。しかし、

✦✦✦『無我に出逢う思考限界点』まで行動を極めていない。

　実は、思考限界点の行動には★★★『｢普通の｣

✦✦✦思考努力の行動で出逢うことは難しい』。

　『超努力できる資質を持っている』存在、✧✧✧『バカになれる人』だけに可能となる狂気をはらんだ世界だから。

　ゴッホのようなアーティスト、名人・達人のような。

　だがあなたに『無我夢中で行動している』趣味や

好きなことがあれば✡『｢それ｣は自分を超える魂の箱船』となる。

　オタク・趣味を『無我夢中で極める』ことは

☆☆☆☆『無比較で歓びを感じ』一つの瞑想になるから。

　『どんな道でも極めた想い』は『自分をリスペクトした

✧✧✧自己信頼から自分への愛が産まれてくる』。

　その時、あなたは☆☆☆『何一つ結果を求めることなく

✧✧✧自他に愛を注いでいる』稀有な存在となるだろう。

　やがて気がついた時、傍らで恋人が優しく微笑んでいる。

『無努力変容の愛の錬金法・ＴＡＯ「そのもの」』

に、あなたは姿を変えているから。　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

叡空拝

☆『ダメで無能だと「思う自分」を受け入れない【中】自己を超える愛は極限の味わいで出逢う』！

　人は｢今ここ｣に『意識の｢超｣集中(統覚)力が生じる』

ことで、無我夢中のゾーン意識状態になる。

　そして、超集中力の『意識圧力の質』が

苦(思いどおりにいかないこと)と同質のもの。

　一般読者に向けた『同質の意識圧力』の言葉の

例えが自分を超える｢ロケット燃料｣となる｢真剣必死｣。

　ある人達にとって、その言葉は｢無意識の思考

に緊張と努力を生む｣ことになるのかもしれない。

　　　　　　　　　　『だから』

　あなたに贈る例えとなる言霊は｢今ここ｣での
*『全身全霊の精魂を込めた行動』としよう。

　この言霊ならあなたの｢思考と心身に不必要な

努力と緊張｣を『意識させて生じない』はず。

　あなたはこれまで『意識的に行動と努力を重ねてきた』。

　真剣必死という『言葉を｢考えながら｣』

｢結果を期待｣して、行動した。

　水面のボールは『水中の✦✦✦｢底に落ち切った時

☆☆『反発力が生じる』｣ことで初めて浮かび上がれる』。

　だが『中途半端に水中に落ちても』底に

｢突き当たるまで落ち切らないと｣浮かび｢上がれない｣。

　あなたはダメだと｢思う自分｣を、変えたいと

｢考えて｣色々と行動｢努力｣を重ねてきた。

　しかし、いずれの『行動も途中で辞めた』ことで

*『意識圧力が｢ゼロ地点の無我夢中｣に届かなかった』。

　美しい『バカに成り切れず』、｢途中で

『結果を考えて』行動｣を断念して諦め。

　蝶に成り切れずサナギに留まり、
白鳥になれたのに醜いアヒルの子に留まったように。【続く】