goo blog サービス終了のお知らせ 

量子理論的手法による、意識変容の旅へ

意識とは何か、フィールドとは何か
全ての探求のはじまり

<宇宙天気予報>進行中の大きな太陽嵐

2025-04-17 16:10:52 | 宇宙天気予報
進行中の大きな太陽嵐:

現在、磁気嵐と同時に、太陽嵐も進行しているようです。

進行中の大きな太陽嵐:
G2-G4レベル(中程度から深刻)で、プエルトリコの停電と、多くの人が利用している2つのオンラインサービス(ZoomとSpotify)が停止したようです。


COMPLETE PUERTO RICO BLACKOUT 💥 Massive Zoom and Spotify Outages from Solar Storm!(プエルト・リコの完全な停電 💥 太陽嵐によるZoomとSpotifyの大規模停電!)

自動字幕(日本語)にしてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=6zTVQMKNR3E


<宇宙天気予報>磁気嵐にご注意ください。

2025-04-17 15:27:32 | 宇宙天気予報
到来した強い磁気嵐の影響により、今日はまだ、電磁波過敏症の方や感覚的に敏感な方は、時々、くらっとすることもあるかもしれませんので、少し注意をすると良いかもしれません。
地域差はありますが、電気系統にも何かしらの影響が出てくる場合があります。

宇宙天気予報によりますと:

強い地磁気嵐 4月16日「カニバリズムCME 」(リンク先は2003年3月20日は発表のコンピューターアニメーションの到来に伴い、G3クラスの強い地磁気嵐が発生中。現在の状態が続けば、4月16日から17日の夜にかけて、カナダとアメリカ北部の州でオーロラが見えるかもしれません。 

一時的に激しい嵐に。 強い地磁気嵐は、4月16日の2030UTC頃に一時的に激しい嵐(カテゴリーG4)となりました。激しい嵐の頂点では、イギリスとフランスの南海岸から肉眼でのオーロラが報告されました。それ以来、暴風雨はカテゴリーG2/G3に収まり、今夜もカナダと米国北部の州でオーロラが現れる可能性があります。


Souced by Space wether.com

宇宙天気予報:地磁気嵐にご注意ください

2022-03-31 13:40:30 | 宇宙天気予報
地磁気嵐にご注意ください

CMEが到着し、CMEが地球の磁場を直撃しました(3月31日、世界時0210分)。これは、「人食いCME」と呼んでいるようでG3クラスの強い地磁気嵐を巻き起こす可能性があるとのことです。
https://spaceweatherarchive.com/2022/03/30/a-cannibal-cme-is-approaching-earth/

Xクラスの太陽フレア。地球軌道衛星はちょうどX1.3クラスの太陽フレアを検出しました(3月30日@1737 UT)。
このフレアからの放射は地球の大気上部をイオン化し、アメリカ大陸で短波ラジオのブラックアウトを引き起こしました。ブラックアウトの地図。
https://spaceweather.com/images2022/30mar22/blackoutmap.jpg

アメリカ空軍は、CMEの衝撃波によって発生する自然電波信号の一種である「タイプII太陽電波バースト」を検出しました。
https://www.atnf.csiro.au/pasa/17_1/cairns/paper/node5.html

また、NASAの太陽力学観測所では、CMEが太陽の大気圏から離脱する際に発生したと思われる太陽津波を撮影しています。
https://spaceweather.com/images2022/30mar22/tsunami.gif

https://spaceweather.com

宇宙天気予報:電磁嵐にご注意下さい。

2022-02-02 00:52:18 | 宇宙天気予報
CMEが近づいており、2月2日に地球の磁場に衝突する可能性があります。CMEが到着すると、G2クラスの中程度の強さの地磁気嵐が発生する可能性があります。SOHOが撮影した、太陽から離れるハローCMEの動画です。

NOAAが新たに発表した予測モデルには、影響が出そうな時期が示されています。これは、最初の接触が2月2日の早い時間帯に起こることを示しています。

1月30日未明に発生したM1クラスの太陽フレアにより、宇宙空間に投げ出されました。大きな太陽黒点AR2936が発生源です。このフレアは4時間以上続きましたので、CMEに十分なパワーを与えました。

今回発表されたNOAAの予測モデルは、衝突の可能性が高い時期を示しています。

CME到着後、中程度の強さのG2クラスの地磁気嵐が発生する可能性があります。このような嵐では、オーロラが北極圏からニューヨーク、ミネソタ、ワシントンといったアメリカ北部の州にまで及ぶ可能性があります。

ネットワーク障害などにもお気をつけ下さい。

宇宙天気予報によりますと 3

2021-10-29 17:01:02 | 宇宙天気予報
宇宙天気予報によりますと

地磁気嵐警報。昨日のX1フレアのCMEが地球の磁場にぶつかると予想される10月30日には、G3クラスの強い地磁気嵐が発生する可能性があります。

地球がCMEの航跡を通過する際には、G1およびG2クラスの小規模な嵐がハロウィーンまで続く可能性があります。

10月28日、太陽黒点AR2887の爆発によって宇宙空間に放出されたコロナ質量放出(CME)は、ほぼ直接地球に向かっています。SOHOのコロナグラフが記録したCMEは、秒速1260km以上の速さで太陽から離れていきました。

太陽フレアが発生: 昨日(10月28日)、太陽はグローバルな噴火を起こしました。それは、1535 UTに黒点AR2887がX1クラスの太陽フレアを放ったことに始まります。この爆発により、プラズマの巨大な津波が発生し、ソーラーデイスク全体に波及しました。プラズマ波の高さは約10万kmで、太陽の大気中を秒速700km(160万マイル)以上の速さで移動しました。
by https://spaceweather.com/

こちらからも28日にXフレアが出ていたことがわかります。

今週末は電波障害などにも注意をする必要がありそうです。

電波障害に注意を、大規模な太陽フレア 30日に影響出る恐れ