仕事モード

とある平屋木造戸建ての計画中。
今回はフラット35Ｓ(A)のご希望。
建築資材が高騰や予算の都合上、後々のコストダウンの可能性を考えると、
何の基準で狙っていくのかがものすごく難しい。
やっぱり間取りの問題さえクリアできるなら高齢者等配慮対策等級4？
念のため耐震等級と低炭素は適合できる仕様で計算。
もし金額OKなら長期優良？ZEH？。
その他利用できる補助制度があるかどうか調べたり。。
計画の段階から意匠･性能･構造･法令をある程度満たしていかないといけないし、
針の穴の糸を通すような作業がベルトコンベアーに乗ってひたすら流れてくる。
毎回、一心不乱にいくしかない。


宇多田ヒカル『BADモード』