クリーンな？夕日

今日は黄砂現象で、憂鬱な空でした。
富士山のライブカメラでも富士がかすんでました。
明日も同じようです。
これは公害ですね。中国も軍事よりも環境に
力を注いで欲しいですね。
黄砂の無い時の夕日を載せておきます。

キリシマツツジ

能登に多いキリシマツツジ。
これは若い木ですが、目も眩む？くらいの色です。
こんなに鮮やかですと、もう、感嘆の言葉しか
浮かびません。

からすの話し。

知人にカラスの話しをしましたら
隣町の漁場のカラスはもっと凄いエピソードを
持っておりました。
よく、くるみを高い場所から落としたり、車に轢かせたりは
日常茶飯事だそうです。
魚を入れる発砲スチロールをカラスが、魚が
あるか確認する為スチロールが傷つくので
カラスを、棒切れなどで追い出したりしたそうです。
定置網の漁船は大型ですから、排気管があります。
ある時エンジンがかかりにくくなり、整備士を
呼びましたら、排気マフラーから、沢山の小石が
出たそうです。カラスの仕業でした。
本当の話です。

山の友達

丘には山側から登り海岸へ降りる
３キロくらいの道路があります。
カラスは私の車を見分けます。
海岸から登って行きましたら１キロ近くを
カラスが追跡してきました。２０キロくらいで
ゆっくり走りましたら、車の前を飛行して
存在をアピールしました。
少しの時間でしたがカラスとランデブーは
とてもワクワクしました。

こぼれ落ちるような満開でした。

今年は私の町のソメイヨシノは花芽が
少なく満開が見られず、寂しいかぎりでした。
少し山間部の八重桜は見事なくらい満開でした。
やはり人は満開の花を見ないと、後悔が残ります。
桜の満開は遠出をしても見ておくべきですね。

能登キリシマツツジ

町外れの山間部にある、樹齢３００年の
キリシマツツジです。
地震にもあいましたが、なんとか持ち主の方の
努力でなんとか満開を向かえられました。
次の世代に引き継いで頂きたいと
ツツジに励まされているようだとの
お話しでした。見事なツツジです。

アゲハチョウ

能登でアゲハチョウは昨年見かけましたが
花には止まってくれません。オニヤンマとアゲハは
風のような速さで側を飛行してしまいます。
撮影は一度も成功しませんでした。
ぼたん寺には花々が沢山ありますので、アゲハチョウの
撮影に成功しました。
蝶図鑑で見ると、ジャコウアゲハでないかと思います。

山の友達？

都市部では多すぎて、嫌われ者のカラスですが
ゴミの管理が厳しい田舎では、カラスが少ないです。
家で残った、パンやごはんを１ヶ月前くらい前から
近くの丘に出かけた時にこのカラスに上げております。
カラスはとても利口で、私が丘をドライブしてますと
車を追いかけてきます。パンの一切れでもないと
カラスの期待に答えられませんので猫のエサの
残り物でも持ち歩いております。カラスは
近くで見ると、とても羽が綺麗です。