東京
銀座
レストラン エール
予約困難
東京最新人気フレンチ
恵比寿のビストロ間、
名前を”エール”に改め、
銀座へ移転リニューアルです。
ようやく訪店。
席についただけで
ワクワクします
プレート類は有田焼を使用。
フランス料理ですが
和と洋のコラボレーションが愉しめます。
最初のプレート。
店名の”エール”空気と森から
インスパイアされた
オリジナルデザイン皿で
迎えられました。
柄は和紙でつけられたとか。
お皿一枚で物語満載。
期待度大!
まずは
スパークリングワイン
「お客様に出会えた感謝の気持ちと御心づけに
たっぷり注がせていただきます」
そんな事言ってくださるソムリエさんって。
銀座でお店を構えるとは、
こういうことですよね。
スタート早々
おもてなし度200%
うちのYちゃんときゅん
独特且つ特徴的、アートなグラス類は
スガハラで統一。
ハイ沢山注いでくださいました
こちらこそ感謝です。
うちのYちゃんと祝杯
アミューズ
フォアグラのソフトクリーム
フォアグラのソフトクリーム
(下に敷き詰められているのは苺のパンを粉末状にしたパン粉です)
フォアグラの
ソフトクリームの中には
マンゴー、
イチジクをしのばせた逸品。
クリームの滑らかさと
マンゴーのトロピカル感、
イチジクのプチプチ食感、
コントラストは絶妙
うっとり
何度見ても驚きは隠せません。
絶品サプライス
スペシャリテ
野菜のパフェ
アミューズに引き続き
またもや嬉しい衝撃
20種類以上の野菜を使用。
焼きとうもろこしで作ったアイスクリームはじめ
ポップコーン、
だだ茶豆、
アカイカ、
アンチョビソース
などなど
20数種以上
多層野菜に
海の幸もプラス。
贅沢パフェに感激の嵐
グラス類はスガハラ。
独創性溢れる器に
芸術品の如く輝きを放つ美味スペシャリテ
魅惑そのもの。
カンパーニュ
人気店へ特注しているパン。
(次にバゲットも提供されます)
バターにもご注目ください。
無塩バターの上には
ライムの皮、
2億年前のヒマラヤ岩塩をトッピング
『2億年前!』
ソムリエさんからの丁寧な説明に
一生懸命耳を傾けるふたり笑
魚料理の前に白ワイン。
スタンバイ完了。
魚料理
金沢産穴子のベニエ。
ナスとドライトマト添え。
紫色のソースは茄子から抽出。
まさに一物全体!
一緒に提供される
コンソメスープ。
穴子にかけていただきます。
『ソースの色、
味の変化を
お楽しみいいただけますので
途中でかけてください』
とのことで
ベニエ=日本でいう天ぷら状に揚げたもの。
さっくりの後に
ふわぁっふわっ
穴子って、
こんなにもおいしかったかしら
肉厚で愛おしい穴子でした
心酔穴子の
余韻に浸りつつ
お肉料理と相性の良い赤ワイン
日本ではあまり出回っていない
貴重なワインだそうです。
肉料理
鴨肉とフォアグラ
ドラゴンフルーツ、
桃のコンポート添え
ボリューミィなフォアグラと鴨肉
ん~
赤ワインとのマリアージュ堪能
もうひとつは
ドラゴンフルーツ、
桃のコンポート、
鴨肉、
ズッキーニを
一緒に
しあわせ
口福
興奮冷めやらぬ中、
デザートへ。
ハーブティー
メロンクリームソーダ
メロンの下には
パチパチと弾けるものが
お菓子のドンパチ。
遊び心も忘れない
お茶目感もgoood
メロンクリームソーダ。
これで
終わりではありません。
待っています。
続いて、
こちら。
液体窒素メレンゲ登場
鮮やかな手さばきと
軽妙トークで
メレンゲがササッと置かれました。
ここ数年話題の
分子美食学=分子ガストロミー!
エールも
さりげなく取り入れています。
サプライズに湧き上がり
程なくして
運ばれてきた主役
メロンクリームソーダ
想像していた
あの!
メロンクリームソーダ、
ではありませんでした
当然、そうではナイと思っていましたけど
イイ意味で裏切ってくれるニクイ演出嬉
メロン果肉、
メロンジュレ、
パンナコッタ、
白玉もイン
エール流
メロンクリームソーダ
圧巻です
最初のアミューズから
最後のデザートまで
思わず感嘆の声が
出てしまうメニューばかり。
視覚、味覚は
もちろんのこと、
五感に響く洗練インパクト大
上級絶品フレンチを満喫です。
レストラン
エール
もうリピートしたくなっています。
うちのYちゃんと感激しきり
東京銀座らしく、
華やかで
芸術性独創性に満ちた
印象深い極上フレンチ。
ごちそうさまでした。
株式会社石垣印刷の
新ひだまりかふぇ、です
株式会社石垣印刷は、
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本日も
ご訪問ありがとうございました
また遊びに来てくださいね。
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