某・バラクシティーのすき家で同胞が牛丼キングなるものを完食したという噂を耳にしたので自分も挑まねば・・・
と感じていた八月の終わり。
しかし、実家にいるとなかなか食べに行く機会がない。
どうしようかと思っていた所、つい先日の深夜、伊勢から遠く離れた名張の地で挑戦する機会を得ました。
野球を見た後で腹へりまくりすてぃー。
難波で晩飯を食べようかなとも考えましたが
特急に乗り遅れると洒落にならんので名張まで我慢。
のはずがとりあえず駅の売店でカール買って電車の中で食べました。
名張に着いたのが23:30頃。駅の近くにあるびっくりドンキーにて400グラムの特大ハンバーグを食べるつもりでしたが閉店時間が24時の為に断念。
165号で青山峠に向かうまで名張市内にはなんやらかんやらお店があります。
でも王将は昼に難波で食べたし、マクドより米を食べたいし・・・
そんな事を考えて運転してたら左前方にすき家発見!
ナイス。
店内に入ると丁度、0時頃で客は若い男性グループひと組だけ。
店員も一人だけ。
とりあえず、メニュー表を見るだけ見てから、呼び鈴を鳴らし
「牛丼キング下さい」と告げます。
しばらく時間がたってから出てきましたキングが。

平べったい皿に入り、高さがないせいか、パッと見た感じはあまりでかくない印象。
昨年、金沢でメガ牛丼を食べた時も全然お腹がいっぱいにならなかったので余裕だなと内心思っておりました。
スプーンで食べるか箸で食べるか迷いましたがスプーンを手に取り、
ラウンド1 ファイッ!
最近、牛丼は食べていなかったし、食べても豚丼だったので実にまいうー。
ご飯も汁だく気味なので快調に進みます。まさに飲み物状態。
しかしながら肉は多いなと感じます。食べても食べても減らない。
縦が無いのであまり量が多いように見えませんでしたがコイツは横にでかい。
また大概、牛丼や豚丼はご飯に対して肉量が少なく最後は切ない思いを感じながら食べなければならないものの
キングは並盛の6倍の肉という懐の深さでそんな心配はなし。
食べ進める内にご飯は減っていくものの肉が減らない・・・
そうこうしている内にお腹がいっぱいになってきました・・・・
しまった。こんな時に先ほど食べたカール大帝が効いてくるとわ・・・
6割ほど食べた辺りで一気にペースダウン。
すると、この日の快晴の空の様に、秋ならぬ飽きが・・・
上手い事を言っても、満腹状態では旨みも半減・・・
さらに追い打ちをかけるように肉の硬化現象スタート。
一斉にアストロンを唱え始めます。
うーん。固い・・・
味の飽きは紅ショウガで何とか誤魔化せるものの固さばかりは・・・
この固さで咀嚼回数が増えることで満腹中枢が刺激されて、やがては戦闘不能に陥りそうです。。
そうはなるものかと、スプーンを箸に持ち替えて、一つ一つ、肉を摘み口へと運びます。
もうここまできたら意地です。気力です。
なんとか肉をすべて平らげてから、残りの米をお茶で流し込みます。
フィニッシュ。
なんとか25分程で完食。
久々に苦しい戦いでした。
カール大帝を間食しなければ、もう少し余裕があったのかな。
なにわともあれ長居は無用。名張から伊勢まで帰らなあきません。
990円という2200キロカロリーの対価を払い。
ヴィッツを転がしR165を進みます。
夜間は車の量も少ないし道も全然峠ではないので快調に進み2時前には伊勢につきましたとさ。
だけど、帰り道の喉の渇き方は異常。
チャレンジする方は気をつけて下さい。
と感じていた八月の終わり。
しかし、実家にいるとなかなか食べに行く機会がない。
どうしようかと思っていた所、つい先日の深夜、伊勢から遠く離れた名張の地で挑戦する機会を得ました。
野球を見た後で腹へりまくりすてぃー。
難波で晩飯を食べようかなとも考えましたが
特急に乗り遅れると洒落にならんので名張まで我慢。
のはずがとりあえず駅の売店でカール買って電車の中で食べました。
名張に着いたのが23:30頃。駅の近くにあるびっくりドンキーにて400グラムの特大ハンバーグを食べるつもりでしたが閉店時間が24時の為に断念。
165号で青山峠に向かうまで名張市内にはなんやらかんやらお店があります。
でも王将は昼に難波で食べたし、マクドより米を食べたいし・・・
そんな事を考えて運転してたら左前方にすき家発見!
ナイス。
店内に入ると丁度、0時頃で客は若い男性グループひと組だけ。
店員も一人だけ。
とりあえず、メニュー表を見るだけ見てから、呼び鈴を鳴らし
「牛丼キング下さい」と告げます。
しばらく時間がたってから出てきましたキングが。

平べったい皿に入り、高さがないせいか、パッと見た感じはあまりでかくない印象。
昨年、金沢でメガ牛丼を食べた時も全然お腹がいっぱいにならなかったので余裕だなと内心思っておりました。
スプーンで食べるか箸で食べるか迷いましたがスプーンを手に取り、
ラウンド1 ファイッ!
最近、牛丼は食べていなかったし、食べても豚丼だったので実にまいうー。
ご飯も汁だく気味なので快調に進みます。まさに飲み物状態。
しかしながら肉は多いなと感じます。食べても食べても減らない。
縦が無いのであまり量が多いように見えませんでしたがコイツは横にでかい。
また大概、牛丼や豚丼はご飯に対して肉量が少なく最後は切ない思いを感じながら食べなければならないものの
キングは並盛の6倍の肉という懐の深さでそんな心配はなし。
食べ進める内にご飯は減っていくものの肉が減らない・・・
そうこうしている内にお腹がいっぱいになってきました・・・・
しまった。こんな時に先ほど食べたカール大帝が効いてくるとわ・・・
6割ほど食べた辺りで一気にペースダウン。
すると、この日の快晴の空の様に、秋ならぬ飽きが・・・
上手い事を言っても、満腹状態では旨みも半減・・・
さらに追い打ちをかけるように肉の硬化現象スタート。
一斉にアストロンを唱え始めます。
うーん。固い・・・
味の飽きは紅ショウガで何とか誤魔化せるものの固さばかりは・・・
この固さで咀嚼回数が増えることで満腹中枢が刺激されて、やがては戦闘不能に陥りそうです。。
そうはなるものかと、スプーンを箸に持ち替えて、一つ一つ、肉を摘み口へと運びます。
もうここまできたら意地です。気力です。
なんとか肉をすべて平らげてから、残りの米をお茶で流し込みます。
フィニッシュ。
なんとか25分程で完食。
久々に苦しい戦いでした。
カール大帝を間食しなければ、もう少し余裕があったのかな。
なにわともあれ長居は無用。名張から伊勢まで帰らなあきません。
990円という2200キロカロリーの対価を払い。
ヴィッツを転がしR165を進みます。
夜間は車の量も少ないし道も全然峠ではないので快調に進み2時前には伊勢につきましたとさ。
だけど、帰り道の喉の渇き方は異常。
チャレンジする方は気をつけて下さい。