ISAO&KOUのどうなる日本2005

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「日本に原爆を」こんな横断幕を見て日本政府は黙っているのか!!反日偏向教育には徹底抗戦を

2005年04月11日 17時34分11秒 | 就職活動
 収まることをしらない中国国内の反日デモに中国政府はだんまりをきめこみ、しかも「このデモを真摯に日本政府や日本国民は受止めてもらいたい」とのこと。しかも、この蛮行に対する報道を行なおうとする日本の報道陣に対して報道規制をする始末。あのガラスが割れた光景や卵や投石が散乱する日本大使館の光景を海外メディアに流されるのが怖いからだろう。そりゃそうだ。北京オリンピックが2008年に迫っている。こんな暴動国家で平和の祭典オリンピックが出来るわけない。デモを制することすら出来ないのだから。思い出して欲しい。サッカーのアジア予選での光景を。日本人サポーターへの投石や罵声。あの状態が2008年に行なわれるのだ。死亡者が出たら日本の子供たちは残忍な中国国民に対して反感を抱き、国内の華僑産業や在留中国人に危害を加えるかもしれない。未来にわたり中国との真の友好はありえないのだ。
 中国国内は今一度、当たり前のことを当たり前に判断できるようにならなくてはならない。隣人に対しての礼節をわきまえるべきだ。靖国問題は中国の感情を逆なでたのだろう。しかし、日本政府や日本国民は償いをしてきたではないか。過去を持ち出すなら元寇で日本を襲撃した中国の蛮行はなんなのか。古代から中世の日本は常に島国として大国中国の餌食とされてきた。その蛮行はなんだったのか。歴史は大切である。同じ過ちを繰り返さないために。しかし、反日偏向教育を許す中国政府に何を感じるか。尖閣諸島はだれのものか。台湾政府に対して武力で脅し続ける中国は何なのか。ベトナムへの植民地支配は。チベットは。自国の都合の悪いことは国民に教育できない国に日本の教育を語って欲しくない。
 中国政府は自国の一党独裁体制を堅持する手段として仮想敵国日本を徹底的に憎む教育を80年代から90年代に行なってきた。その結果が今回のデモの原因だ。統制の取れない国内問題を日本に押し付けているだけ。お得意の共産党による自己総括が必要なのではないか。
 今回のデモ隊の横断幕には「日本に原爆を投下して滅ぼせ」という文言があった。世界唯一の被爆国の日本に対してこの言葉は何か。長崎や広島の人々に対して何の感情もないのか。いまだに世界最大の死刑執行国であり過去に残虐なことを世界最大に行なってきた国だからこそ、原爆をこうしたデモの横断幕に刷込めるのだろう。忘れてもらっては困るのは、日本は世界最大のプルトニウム保有国である。核兵器は持たなくともプルトニウムは核燃料リサイクルや原子力発電用に保有している。日本の兵器技術は世界トップクラスでもある。世界の警察を自認するアメリカが決して日本を手放さないのはこうした現実をわかっているからだ。原爆を投下するなら日本は全面的に反論するだろう。その中国大陸を焦土と化すまで。中国に反感を持っているのは日本だけではないのだから中国はよく歴史を振り返るべきだ。大国に植民地支配あれた過去の歴史を。全ては大きな戦争に乗じて中国に大国が侵略を行なったのだ。「日本に原爆を投下して滅ぼせ」という横断幕を作った人間を即刻中国政府は逮捕して、国際社会への挑戦を詫びるべきだ。もし逆に日本の若者たちが「中国に毒ガスを」という横断幕を作ってデモを笑いながらされたら君たちはどう思うのだろうか。