ふりかえり

はんせい

宗教の目的

2020-09-29 12:21:52 | 夫婦
妻は○教の信者だそうです。
結婚直前に告白されましたが、日頃、そんなそぶりは全くないし、問題ないだろう、と油断したまま結婚しました。

が、しかし、時々宗教が原因でケンカが起こります。
旅行か何かで神社やお寺に行こうとすると拒絶するからです😩
日常では、○教の場所に行ったりしないので、それほど信仰心がないかと思いきや、神社やお寺に行くのを頑なに拒みます。

景色がキレイだからとある神社に行こうとしたら、泣いて断られたこともありました。
そんなに○教を信奉しているのか、問いただしてみたら、そんなことはないと言い張るし、理解ができません。

そもそも、幸福になるための思考=宗教だと思うので、こういう本末転倒になる信仰心は本当に困ります😨

価値観を変える

2020-09-28 12:14:00 | 夫婦
生物学的に、補完し合う遺伝子を残すため、相異なるもの同士が惹かれ合う、という文章を読んだことがあります。

結婚当初は、それで良いかもしれません。
お互いの価値観などを次第に受け入れ合える関係になれれば、問題は生じません。

しかし、うちはそのようにはなれませんでした。
結婚してかれこれ十数年。
四十代になったら、余程のきっかけがない限りは、性格や価値観は変わりません。

「他人は変えられない。変えられるのは自分だけ。」
よく言われる言葉ですが、その通りだと思います。

これまで、可能なものは自分の考えを変えて、受け入れてきたつもりですが(妻にすれば全然足りないそうですが)、これ以上我慢して自分を変えていくのは、気が滅入ってしまいそうです。

自分を変えられるところは変えていきたいと思いますが、ほどほどにして、妻とは少し距離を置き始めたいと思います。

毒親が子どもを攻撃する要因

2020-09-26 11:11:27 | 子育て
毒親となって子どもを支配しようとする親の要因としては以下の3つがあるそうです。
片田珠美さんの「子どもを攻撃せずにはいられない親」より

自己愛:自分の果たせなかった夢を子どもに託す
攻撃者との同一視:自分を攻撃した人を模倣する
所有意識

一番目は、子どもを自分より高い学歴にしたい、自分がなりたかった職業に就かせたいといったものです。子どもが、親の夢を叶えてくれることで、自分への愛情が育まれるのでしょう。
自分も、子どものスポーツについて、この気持ちが少し芽生えていたので、自戒したいと思います。

二番目は、虐待の時によく話題になる、親にされたことを自分の子にもしてしまうものです。
虐待とは異なりますが、「過保護」という点で妻が陥っていると思いますので。

三番目は、子どもを所有物として、子どもの気持ちを考えず好き勝手に扱うというものです。
…。気をつけます😓

妻の苦手なところ

2020-09-26 09:40:42 | 夫婦
相手をとやかく言う前に、自分はどうなんだと言われそうですが😅

・ため息
イライラするとひたすらため息。怒りを鎮めるために、1、2回くらいならまだしもしつこく繰り返します。聞かされるこちらは、嫌な気分になり、イライラします。
一度、やめてくれないかお願いしたところ、ため息をして深呼吸しないと余計にイライラするから、と😩
こっちもイライラして、お互いいらいらする悪循環なだけなのが分かってもらえないのが、とても残念です。

・物音
足音や窓の開け閉めなど、音が激しいです。
足音と言えば、妻に限らず嫌いなんですよね。特に革靴やヒールなどソールが硬めの靴でドカドカ、コツコツ歩く人。うるさいだけで何がしたいのか意味不明です。

・ものを壊す
物音を立てるように行動してるからか、いろいろな物が激しくぶつかります。となれば、壊れるわけですね。
玄関ドアも調子悪くなるし、掃除機も壊され…。
自分も怒りが爆発した時は、物に当たることがあるのでいけませんね😥そういえば、ここ十年くらい、怒りの爆発は妻がらみしかないかも。

日常生活における不満

2020-09-25 16:36:08 | 夫婦
結婚後10年以上経ちました。
お互い丸くなっていけばいいのに、むしろ角ができて、よりぶつかり合っている感じがします。

不満な点はいろいろありますが、日常生活において、あきらめた点。
・食事。朝はパンだけとかご飯だけ。夕ご飯は、それなりにおかずがあるので感謝してます。
・洗濯。一回着ただけで汚れていなくても洗濯。終わらないので、妻の分は基本やらないことにしました。
・掃除。ごみを捨てない。食べても、ごみをそのままほったらかしにすることが多い。車の中もだいぶ汚くなりました。目をつぶることにしてます。

日常生活では、書き出してみると、それほど大したことはありませんね。
このへんは時間の経過とともに、慣れていったり、目をつぶったりして丸くなったのでしょう。