U-17

昨深夜、U-17ワールドカップの日本‐ブラジルをテレビ観戦しました。

初戦でのいきなりのブラジルとくれば、名前負けするかと思いきや、互角に渡り合っていました。

後半ロスタイムのオウンゴールで2-3とゲームこそ落としたものの、久しぶりの躍動した青いユニフォームの試合にわくわくしました。

小野・高原を擁した黄金世代に次ぐ「プラチナ世代」と呼ばれているこの世代。
あくまでメディアが煽るためにつけたネーミングだろうと、懐疑的でしたが…

このチーム、なかなかやります。

G大阪トップチームに在籍する宇佐美貴史を軸に、攻撃陣が個性派揃い。

宇佐美に関してはボールを持ったときの前への推進力とキープ力が中田英のようでした。

このチーム、上に行ってもらいたいなぁ。

埠頭にて

最近、仕事でよく晴海へ行きます。

一昨日の仕事の空き時間、ちょっと歩いて晴海ふ頭へ行ってみました。

平日の昼間、停泊している船はあるものの出港の予定がないのか、埠頭は閑散としていました。

そこにいるのは自分と鴎と警備員だけ。

しかし東京湾を一望できる展望スペースからの眺望はなかなかでした。

こういうところへ夜景を見に来れたらいいですね。

相手がいないけれど…。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』（2008年　アメリカ）

原題：The Curious Case of Benjamin Button
監督：デヴィット・フィンチャー
出演：ブラッド・ピット／ケイト・ブランシェット
鑑賞日：2009/10/15

死の床で女性は娘に日記を朗読させる。

老いたまま生まれ、その後数奇な人生を辿った男、ベンジャミン・バトンが綴った日記を…。

共に老いていくということは実は何よりもかけがえのないことなんだと思った。

「永遠」なものなど何もない。だから、せめて共に老いることができたら…。

奇抜な設定に終わることなく、ストーリーは丁寧にベンジャミンの人生を追っていく。

ただ、原作が短編小説だからか、2時間半近い長尺には若干耐え兼ねていた気がします。

中盤まで、ブラピが若い姿で登場しないというじらし方がいいですね。

そしてケイトはやっぱきれいでした。

久々に悩もうか

おとといはサークルの後輩を集めて飲みました。

相変わらず結束力のあるパートで先輩としては嬉しい限りです。

現役を見ていると、何て自由なんだろうと思ってしまう。

自由なときには自由っていうことに気づかない。

1年前はあそこにいたのに、何で何にもしなかったんだろう。

自由が一番難しいってのは知ってるけど。

今の自分はまるで「innocent world」の2番の歌詞…。

悩め青年！

未来予想図～ア・イ・シ・テ・ルのサイン～

『未来予想図～ア・イ・シ・テ・ルのサイン～』（2007年　日本）

監督：蝶野博
出演：松下奈緒／竹財輝之助／原田泰造／松坂慶子
鑑賞日：2009/10/12

ちゃんとあなたに伝わってるかな…？

ドリカムの名曲『未来予想図』『未来予想図Ⅱ』をモチーフにした映画です。

「卒業旅行」「スペイン」「未来予想図Ⅱ」と何か他人事ではないラインナップ。
サグラダファミリア、グエル公園、バトリョ邸…行ったなぁ。

「大切だと思うものに出会ったとき、言葉でも文字でも表情でもいいからそれを表現しなさい。そうすればあなたの回りは大切なもので溢れる」

あぁ何か胸が痛い…。

明日は…

遠出です。

横浜市→青梅市です。

青梅…。

もはやちょっとした小旅行です。
とりあえず車中は爆睡して自然を楽しんできます。


台風は思ったほどではなかったですね。

見事に関東を掠めて北上していきました。

とりあえずあの規模の台風が東京に直撃してたらやばかったね。


昨日は先輩とダーツをしに東雲まで行きました。

乙な遊びです。

難しいけれど、面白い。


寝ます。

年内に…

体重を元に戻します。

最近、やばいです。

今、76～77kgの間ぐらいなので、とりあえず入社前の72まで、あわよくば70ぐらいまで落としたいですね。

ジムに通います。

あと、酒はほどほどにします。

これ以上増えたらもう笑えないから…。