犬と猫の飼い方など私が調べたことを記録

このブログでは私が今までペットの買い方について調べた知識を記録として残すために書いています。

ペットを飼うのに生涯かかる金額

2023-01-23 22:43:36 | 日記

最近ではペットも家族の一員として大事に飼われている家庭がとても多いです。特に犬や猫は飼っている家庭が多いです。それでは生涯にかかる金額はどれくらい必要になるのでしょうか。

犬の生涯にかかる費用



  • 購入費(ペットショップ)は平均で12万円
  • 餌やおやつ代は年間38000円
  • お迎え費用(ペットグッズ)2万円
  • 医療費51000円
  • 医療保険は毎月4000円
  • トリミングやドッグラン費用
  • 去勢や避妊費用3万円から5万円

となり、生涯で必要となる費用はおよそ120万円前後となります。

最近ではペットも家族の一員として大事に飼われている家庭がとても多いです。特に犬や猫は飼っている家庭が多いです。









それでは生涯にかかる金額はどれくらい必要になるのでしょうか。

犬の生涯にかかる費用

  • 購入費(ペットショップ)は平均で12万円
  • 餌やおやつ代は年間38000円
  • お迎え費用(ペットグッズ)2万円
  • 医療費51000円
  • 医療保険は毎月4000円
  • トリミングやドッグラン費用
  • 去勢や避妊費用3万円から5万円

となり、生涯で必要となる費用はおよそ120万円前後となります。









猫の生涯にかかる費用

  • 購入費(ペットショップ)72000円
  • お迎え費用(ペットグッズ)2万円
  • 餌やおやつ代は年間28000円
  • 医療費35000円
  • 医療保険は毎月2000円
  • 去勢や避妊費用16000円から26000円








となり、生涯で必要となる費用はおよそ67万円です。

こうして比較してみるとわかりますが、意外にも犬より猫の生涯費用のほうが安いのです。

犬の場合は特にペット用の洋服を着せることも少なくありませんので、そういうオシャレグッズに費用をかける飼い主もいます。

また病気にすでにかかっている状態の場合、ペット保険に加入することができませんので、加入している場合より倍の費用がかかると考えておいても良いくらいです。
ちなみに小型・中型犬の平均寿命は15年から18年ほどです。猫の平均寿命はおよそ20年といわれていますので、猫のほうが長生きですが、費用は少ないということになります。

大事なことはペットはオモチャではないということです。

一度飼ったらどんなことがあっても大切にお世話をすることを前提として飼うことを決めるのが良いです。

もちろんこれらの費用が一生涯で必要となりますので、経済面でもきちんと飼えることが最低条件となります。

近年では心ない飼い主が世話をしきれずにペットを捨ててしまうというケースも少なくありません。

ペットは人と同じように命のあるものです。

可愛いからと簡単に飼ってしまうのではなく、命を預かるのだという気持ちを忘れずにいるのが良いでしょう。

餌代に関してはアレルギーがなければ大容量サイズでお得なものもありますが、体質的にアレルギーになりやすかったり、すでにアレルギーを持っている場合もあります。

そういう場合、餌は特別なアレルギー専用のものを与えなければいけません。

一般的な餌より高めなので、費用はその分高くかかってしまうことも覚えておきましょう。









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犬の散歩中のマダニに注意してね

2023-01-22 17:57:06 | 日記

マダニについて調べたことを書きます。

マダニとは身近に潜む危険生物です。

名前のとおりダニの一種ではあるのですが、見た目はむしろ蜘蛛に近く、サイズも肉眼で視認できるほどの大きさです。

そして、その危険性としては、多くの事柄があげられます。



中級飼い主向けサイト ペットくすりの評判

公園などで散歩中は注意


まず、マダニは草むらや茂みといった、どこにでもある場所の中に住み着いています。

動物が草などに触れると、そのまま乗り移り、血を吸い始めるのです。

そうすると、たった2mm程度だったマダニは、吸った血により1cmにまで膨れ上がります。

その際に、ノコギリ状になっている歯で食いつき、さらにセメントのような唾液で、しっかりと体を固定してしまいます。

こうなると、剥がすのは極めて困難になります。

とくに飼い犬には、厳重な警戒を怠るべきではありません。

散歩コースには決まって、草花が生い茂っているものですし、犬の体は、ちょうど葉が触れる高さにあります。

そのため、しっかりとしたマダニ対策をとることが大切です。

マダニを発見したら

ペットの身体にマダニが付いていても、強引に引き剥がそうとすると、マダニの牙や体の一部が残ってしまい、それが、恐ろしい感染症の原因となるのです。

マダニが所有している病原菌の中には、致死率が高いものも存在します。

嘔吐や下痢、発熱などを繰り返し、大の大人であっても、たちまち衰弱させてしまうのです。

死に至らないまでも、長期間にわたって入院するケースもあり、実に厄介な存在といえます。

【犬のマダニ寄生】マダニの除去の仕方、予防方法、愛犬のための知識