バゲロンチョ。
もはや「バゲロンチョ」を本来と違う用法で使っている気がしますが、
このブログにおける挨拶の言葉にしたいと思います。
さて、今日からいよいよ、円周率の語呂合わせを作っていきます。
実は10年前、古いワープロを使って約4万桁分の語呂合わせのデータを作ったのですが、
先日書いた通り、読み方のルールなどが変更になったため、全部作り直しです。
そもそも、そのワープロやフロッピー自体を破棄してしまったため、
どっちにしろ一から作り直しですが…。
「そんな大事なモノ、ちゃんと保管しとけよ!」って感じですが。
-----
円周率の語呂合わせは、僕は10桁ごとのブロックに区切って作っていきます。
ただし、最初だけは「3.」の部分が入るので、11桁分です。
(円周率のギネス記録は、小数点以下の部分の桁数で勘定するので、
例えば「3.14159」だったら、記録は6桁ではなく、5桁となるのです)
10年前に僕が作った語呂合わせは、基本的に全て自分のオリジナルですが、最初の11桁だけは、
「3.1415926535」→「産医師異国に向かう産後」
…という、世間的によく知られている語呂合わせにしました。
特にそうした理由はなかったのですが。
でも、今回は気分一新、アタマもオリジナルにする事にしました。
10万桁に向けての記念すべき、最初の語呂合わせは、こうです。
0-10桁 3.1415926535 「さびしい、ゴクン、卵酒」
この言葉の羅列だけでは、なんのこっちゃという感じですが、
以下のようにイメージを膨らませ、一枚の映像として脳味噌に叩き込みます。
3年付き合った彼女にフラれ、自宅で一人、さびしい夜を過ごすヒロシ(仮名)。酒に酔って忘れようと冷蔵庫を開けるが、卵と飲みかけの缶ビール1本しかない。しょうがないので、卵をコップに割ってビールを混ぜ、それをゴクンと飲んで卵酒にする。
このように強引でもいいから、とにかく脈略のない単語の羅列にストーリー性を持たせて覚えるのです。
ちなみに、ここに出てくるヒロシは芸人のヒロシという訳でなく、別にアキラでもタロウでも何でもいいんですが、なんとなく浮かんだヒロシで。
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…まだ色々書きたいのですが、ちょっと用事ができてしまったので
残念ですが本日はここまで。
それではまた明日、バゲロンチョ!
【本日までに覚えた桁数…200桁】
【本日、暗唱できた桁数…200桁】
もはや「バゲロンチョ」を本来と違う用法で使っている気がしますが、
このブログにおける挨拶の言葉にしたいと思います。
さて、今日からいよいよ、円周率の語呂合わせを作っていきます。
実は10年前、古いワープロを使って約4万桁分の語呂合わせのデータを作ったのですが、
先日書いた通り、読み方のルールなどが変更になったため、全部作り直しです。
そもそも、そのワープロやフロッピー自体を破棄してしまったため、
どっちにしろ一から作り直しですが…。

「そんな大事なモノ、ちゃんと保管しとけよ!」って感じですが。
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円周率の語呂合わせは、僕は10桁ごとのブロックに区切って作っていきます。
ただし、最初だけは「3.」の部分が入るので、11桁分です。
(円周率のギネス記録は、小数点以下の部分の桁数で勘定するので、
例えば「3.14159」だったら、記録は6桁ではなく、5桁となるのです)
10年前に僕が作った語呂合わせは、基本的に全て自分のオリジナルですが、最初の11桁だけは、
「3.1415926535」→「産医師異国に向かう産後」
…という、世間的によく知られている語呂合わせにしました。
特にそうした理由はなかったのですが。
でも、今回は気分一新、アタマもオリジナルにする事にしました。
10万桁に向けての記念すべき、最初の語呂合わせは、こうです。
0-10桁 3.1415926535 「さびしい、ゴクン、卵酒」
この言葉の羅列だけでは、なんのこっちゃという感じですが、
以下のようにイメージを膨らませ、一枚の映像として脳味噌に叩き込みます。
3年付き合った彼女にフラれ、自宅で一人、さびしい夜を過ごすヒロシ(仮名)。酒に酔って忘れようと冷蔵庫を開けるが、卵と飲みかけの缶ビール1本しかない。しょうがないので、卵をコップに割ってビールを混ぜ、それをゴクンと飲んで卵酒にする。
このように強引でもいいから、とにかく脈略のない単語の羅列にストーリー性を持たせて覚えるのです。
ちなみに、ここに出てくるヒロシは芸人のヒロシという訳でなく、別にアキラでもタロウでも何でもいいんですが、なんとなく浮かんだヒロシで。
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…まだ色々書きたいのですが、ちょっと用事ができてしまったので
残念ですが本日はここまで。
それではまた明日、バゲロンチョ!
【本日までに覚えた桁数…200桁】
【本日、暗唱できた桁数…200桁】