敏感になり過ぎた先週の台風12号

毎回TVで放送される台風災害

特に離島で暮らす者としては、島で孤立してしまう懸念はいつも心の中にあります。



離島ゆえ、ライフラインの遮断、通信・電波機能の不通　　

回復にも数日を有する事もありますが台風も去りいつもの穏やかな瀬戸内海を眺めていると

一段と増して瀬戸内の景色が輝いて見えます。

瀬戸内の島々に残る昔話し

瀬戸内に島々にはたくさん昔話しがあります。

特に天狗さん。
瀬戸内海香川県多度津町の佐栁島（猫の島として有名です。）に住んでいる大天狗さんは、昔の神隠しで突然居なくなった 人を探し出す事にできるとても良い天狗さんとして知られています。

遠見山の大天狗さん


迫力満点
大天狗のお面

瀬戸内の朝もや

離島生活はリスクも確かに存在するが、夜明けや夕暮れ、他人に言い伝えようが無い生活リズムとマッタリ感が良い。


今朝は、いつもより早起きして窓から見える瀬戸内海が朝もやに包まれ、窓の外から聞こえる鳥のさえずりを聞いていると、島に移住した頃の充実感に包まれ、改めて離島生活の選択した自分にバンザイです。

離島に住むリスク

台風の影響で瀬戸内海も大荒れ

この様な時、家に居たいけど用事があるとは、どうしてもフェリーに乗って島を出なければならない。



航路40 分程度の我慢
フェリーは大揺れ、海は大荒れ

暑い日

今日も瀬戸内は、日中の気温が36°Cの猛暑

そんな中、仕事で島のお年寄りさん宅を３件訪問しました。

暑いからこれ飲んで行け〜


冷や冷やのドリンク

嬉しい〜
でも、訪問宅全て冷や冷やの同じ栄養ドリンクでした。

折角の誠意、美味しく３本頂いてきました。