財源不足に延命治療費を

寝たきり老人が居ない国がある。 終末期には口から食べられないのは当たり前で、胃ろう点滴などはしない、これを行うは老人虐待という考え方である。おむつで痴呆なのに胃ろうされ、それを外さないように手を縛られ、寝返り打てず床ずれ、貴方はこんな拷問に耐えられますか。これを推奨しているのは日本ぐらいのもの、長寿国でなく人権を無視した野蛮国なのです。その終末期医療費の中から、赤ちゃんが生まれる為、育てる為の財源に回して欲しい。

財源不足に大学助成金を

家庭の事情で大学に行けない人でも努力し大卒に負けない人が沢山いるのに、多くの企業が高卒だから部長には成れないとか賃金格差がある。実力給でなく学歴給だからバカでもチョンでも皆大学へ行きたがる、そして勉強はしない、アルバイトをしているのはまだまし、４年のダラリ生活でやる気なし人間の出来上がり、そんな大学生の為にも多大な税金が使われている。こんな補助金があったなら赤ちゃんが生まれる為の財源にしてほしい。

出生率を上げられない三流国日本

公約にしていた幼児教育の一部無償化を、来年度実施の予定でいたが、たったの240億円財源不足を理由に見送られそうだ。無料化対象年収を下げても幼児の保育料免除は日本の出生率、子宝の増加に無くてはならない予算だと思う。
１２月の選挙費用700億円
政党助成金320億円
大学への助成金1兆円　
延命治療費5兆円・・・他
出生率を上げる為に削れる予算なのでは？と思っている、５０年後を考え予算組を考えないといつまでも出生率は上がらない。