売春を語る日本の知識人は「貧困」だけでは本当の問題が見えてこないと言うが、実際は「仕事の無い貧困」がその理由であり、モラルを押し付け、貧しい生活を甘受せよとは金持ちの身勝手である。本人の判断なら問題はないのではと言うことで合法化は世界の潮流だ。2011年 台湾は売春を合法化、その結果、貧民苦 賃金の踏み倒し、社会保障 税収確保 観光資源として観光客の増加 衛生管理 性犯罪など改善された様である。三大欲望の一つを満たす売春は人間社会の潤滑油だなんて言う人もいて、人間開発指数の高い国ほど合法化が見られ、日本は指数が高いのに法制化のカケラも見えない後進国だ。減らない欲求不満？による性犯罪 世界の潮流に乗れない日本の売春事情、元気な男性が沢山いる米軍基地、これがあっても良いのではないのか？いずれにせよ無くなることのない厄介な問題だ。
規制はあるが大麻.売春OK、リスクを教え責任は自分でと言う国だ。15歳になると酒、性関係は家でと言う親もいてその70%が自宅での性関係を了承。ワインとコンドームも提供する。
さぞかし風紀が乱れるとお思いでしょうが、大麻を利用した人がオランダでは5％に対し、アメリカ12％、大麻を吸えば負け犬だと思われている。16歳の望まない妊娠率もオランダ1.2%に対し、米国は7.2%、エイズ感染率はアメリカの3分の1中絶率も20％低い。何もかも禁止の中で育つと自己判断が出来ず、責任ある行動が出来ない、反動的で成就しない確率が高い様である。