最近、体の健康を電位で紐解くことに目覚めはじめた。上記の4、にある図表に、大腸や直腸の健康的な酸化還元電位の数値が表示されているが、焼肉や水道水が+500前後を示しているものを多く摂りすぎると、最終的には大腸や直腸が健康な−200前後の数値を保つには負担が大きくなりそうなことは予測できる。
肉を食べたら野菜を!という話からすると、電位の高い焼肉を食べたら、電位の低い野菜類を取ることで電位を低くすることになる。唾液も噛めば噛むほど食品の電位を低くする役割があるようで、いまの子にしつけを伝える手段として、こうした電位で説明を加える方が理解が早く効果的かもしれない。
1、と2、に空がなぜ青くて、水や雨はどのようにできるか、の最新情報が紹介されていたが、この世界を支配するものたちは、むかしから天候や予測を我がものにしたいと、さまざまな仕掛けを考えてきたフシがある。3、にもあるように、国連などでは「気象兵器」という標準語で雨風や地震を操作する兵器の紳士条約など、当たり前のように論議されているのに、世界一被害の大きい日本では、まったく気づかない国民ばかりである。
ましてや、体の健康も、空の電気の状況によってさまざまな影響を受けていることなど、気配さえ感じず、ただただ不調にあれば「早めに病院へ!」というだけのテレビの健康番組に洗脳されたまま、病気でもない、単なる酸欠にすぎない通風、リウマチ、糖尿病などで、電位の高い「薬剤」をさらに投与するのだから、そうでなくても電位の高い食品ばかりに取り囲まれた現代人の内蔵が(ー)を維持できなくて当然かもしれない。
要は、そういったカラクリを利用してお金儲けをするシステムが、世界規模で行われていることを理解しなければ、嘘にまみれた「一般常識」に騙され続けるしかなくなるのだが、目が点になる自分だけの問題ではなく、次世代を引き継ぐ自身の子供や孫たちのために、他の方法で解決する知識を学ぶべきである。
医師、教師、学者や専門家、弁護士や政治家、官僚、栄養士、牧師や僧侶など、専門職の多くが、すでに、ある一面しか教わらずに一般社会へ送り込まれていることを知らずに仕事についていることを認識すべきである。