昨日は日中、孫2人を預かり、夕方お父さんが迎えに来て帰宅した後、お母さんから下の子が「頭痛がってる
寝て治ればいいけど」とスマホにメッセージが入る。
はてさて何かあったかな〜?、と思案していて、次のようなことを思い出す。
まず、昼食後、一人はお父さんが付き添って髪を切りに床屋さんへ。お母さんは乳飲児を連れ先に帰宅した後、3時まで待てなくて甘い間食を数回(量は注意し少な目に)与えたのと、部屋(事務室)が寒くないようにと家庭用の石油ストーブを小一時間点けていたのが、早めに消火するつもりが、仕事をしてたせいでついウッカリ消すタイミングが遅れ、消火後も、少々多めの排気ガスを排出させてしまい、部屋(締め切ってはいなかったが)に不完全燃焼ガスを少しの間こもらせてしまった。
糖分の取りすぎと排気ガスの影響と、どちらも酸欠を起こす原因かと思いつき、その旨を伝え、夜は、消化に酸素を余計に要求する過食や食材(肉や油もの)を避け、マイナスイオンが出る空気清浄器の部屋で寝かせて!とメッセージを送っておいた。
今朝になって、以前から鼻水が出ていたせいもあってか、「夜熱も出たけど 治った!」と連絡が入る。今日は午後からみんなして写真撮りに出かける予定があるので、間に合うようでよかった。 P.S. 風邪?と予感した時、足湯を5分ほどすると予防効果が!
前回の記事で紹介した本を読解しておくと、上記のような答えが時を経ずして思い浮かぶようになるし、あわてず家庭で行う手当もスムーズに見付け出せる。
酸欠による不調は、こちらにもあるようにとても広範囲だし、多くの成人病や生活習慣病も、実はその部位の「酸欠現象」であることが多い。より酸欠を助長するだけの薬など飲まずに、温めたり冷やしたり、控えたり、養生したりと考えを膨らます習慣をつけさせれば、多くの人が自前で治癒できるようになる。
小さい頃から、子供たちにも、自分のセンサー(味覚、嗅覚、聴覚、視覚etc,)も鍛え(酸欠でも衰える)自分で感じ取り、その都度自分の力で修復する訓練をすれば(親子で!)、金儲けが主目的に陥った病院などに騙されない、賢い市民がどんどん増えるだろう。
そのような環境が広まれば、みんなが助け合う本当に必要な社会が生まれるのでは!
1日 追稿
午後からの写真撮り。孫が元気に走り回ってはポーズ! 途中ウチで遊んでさっき帰宅。