新宿フォトギャラリー巡り

今日は新宿でいくつか写真展を見てきました。いつもは新宿御苑で撮影後その周辺から見るのですが、今日はまずオリンパスで12-100mmPROの展示品を見てからなので西口から東口に回りました。

【オリンパスギャラリー東京】10月7日～10月12日　善本 喜一郎 写真展｜オリンパスギャラリー東京　写真展一覧｜ショールーム・ギャラリー＆サービスステーション｜オリンパス

自宅近くの何でもない風景が50点、でも季節の移ろいを感じる心惹かれる写真でした。フチなしで展示されたプリントはキヤノンのPRO1000でプリントされたものだそうです。上質な微光沢を見ていると、今使っているエプソンpx-5500もそろそろ買い替え時期なので少し欲しくなりました。

「森のファンタジー　―マクロレンズの視点―」 / リコーイメージングスクエア新宿 / コミュニティ | RICOH IMAGING

「野の『花と実』と」　（「のの「はなとみ」と」） / リコーイメージングスクエア新宿 / コミュニティ | RICOH IMAGING

どちらもとてもきれいなネイチャーフォトでした。特に「野の『花と実』と」は文字通り、野草の花と実のクローズアップを集めた労作です。

大村英明写真展「人への旅 -キューバ編-」 | コニカミノルタ

キューバを旅して出会った人々のスナップですが、とても美しい写真です。ソニーのα7Ⅱにフォクトレンダーのレンズで撮影したものだそうですが、ぼけがきれいでした。
コニカミノルタプラザも来年1月で終了とのこと、新人の紹介に積極的なギャラリーだったので残念です。

Place M ： 佐藤圭司 Keiji Sato [バンコク色景色]
バンコクのゴーゴーバーの女性たちの写真です。