シパキラからのネモコン

休日を利用してZipaquirá（シパキラ）に行ってきました。
標高は２６５２ｍとボゴタとそれほど変わらない高さにこの町はある。



観光地として有名な場所。Bogota・portar norteを８：００過ぎに出発した。
９：００頃到着。あまり観光客らしい人がいない。のんびりした感じがいい。

Catedral diocesanaはなかなか素敵な教会である。レンガが積み上げられて作られている感じがとてもいい。中で何やら聖書の読み聞かせを子供たちがいくつものグループに分かれて、行われている。

歩くこと15分ほど。坂道を上るとcatedral de salがある。
昔は塩を採掘していた場所で、多くの人たちがキリスト教信仰のために、十字架を作ったようだ。


とても綺麗だったが、Nemocónと比べると私は・・・。

ネモコンはとても小さな町だったが、どことなく居心地がいい町だった。



その町の上のほうに、mana de salがあった。中はとても広い。塩の結晶がなんてきれいなんだろうと感動していた。うまい演出もあるが、見る価値がある。言葉では言い表すことができないくらいとても美しかった。


自然が作り出したものはとても美しい。


いろいろ掲載したが、写真がアップできない。
ぜひ直接、見に行ってほしい。