こ・・これがあの

祭日なのですが　我が社は年末商戦で出勤
だけどわが部署はそれほど忙しくない

とういうことで　今日のランチは隣の人が生ハムの
導入を決めた”寿司屋”に行くことにしました

新橋駅から徒歩５分　その寿司屋の前には行列が・・・
しょうがなく最後尾に並びます

程なく１枚に書かれた”本日特別メニュー”が目に入る
そこには”本日特別入荷　大間本まぐろ　握りセット”
”限定３０食””赤身４貫　中トロ２貫　大トロ２貫”
２１００円・・・・　２１００円ですと安いのか高いのか

いちサラリーマンには高いです　でも東京の都心で
回らない寿司で　大間のまぐろの大トロが食べれるなら安いか？
大体普通のお店は中トロまでしか置いてないのですよ
さらにそれが大間の大トロですよ

大体関西で暮らしているなら　まず大間のまぐろなんて食えないね
最初は何か新しい商品を入れれるメニューはないか
探しに来たのですが、すっかり気分は”大間の本まぐろ”に

行列が１５名　店内に１５名ということはみんなが
”まぐろセット”を注文すれば”もう売り切れなのでは”
不安がよぎりますが　２０分後席に着いた時
店員さんは優しく”まぐろセットいけますよ”

迷いなくそれを注文　セットの茶碗蒸し
さらに生のりのみそ汁　かに味噌サラダ（絶品）を平らげ

本命の大間生本まぐろの握りを待ちます
そして出てきよったのが写真のお寿司です

つけた醤油は赤身でも脂が残ります
けれども脂の結晶は細かくギトギトしていない

赤身はわかりましたが　下の２貫づつ　
どっちが中で　どっちが大なの？（左が中　右が大）
見た目は中が立派ですが　大トロは口の中で
濃厚な味が広がりました・・・

そしてあっという間に幸せな時間は終了しました

最後に板前さんから”今度は鮭児”が入りますんで
といわれてまたいきたくなってしまった

どんなねたでも高くて１貫３９８円　東京にも
こんなお店があるんですね