ど~も伊舞なおみです

TAIPEI101グルメ編 (台湾旅 その10)

さて。
展望フロアに上がる前から気になっていたのが
入ったところにあった「鼎泰豐(ディンタイフォン)」


大阪にもあるんだけどさ、やっぱり現地で行ってみたいやん。

とはいえ、さっき通った時、すごい行列だったんだよな・・

とりあえずもう一度、様子を見に行く。
やっぱりすごい人!


あ、
でも、

待っていたのはお持ち帰りの人とか。
お食事は整理券を取るシステム。
順番が来たら電光掲示板に数字が出る!
だいたいの待ち時間を聞いて、あとはおでかけオッケー。

それなら!と。せっかくなので、待つことに。
待ち時間はだいたい1時間かあ。

朝ご飯食べ損ねてるし、
フードコートで軽く食べようか。
お土産みててもいいしね。

こちらのフードコートがまあ、豪華。
大賑わい。


空いてる席を探すのも一苦労。
一人ずつ交代で買いに行こう。
ちょっとずつ買ってきて、みんなで分けよう。
と言ってたのだけれど、
女子たちが買いに行く前に、こんな状態。



えーっとさ、
今から小籠包食べに行くんだってば・・

美味しいけど・・おなかぱんぱん。

からの
「鼎泰豐」



世界の10大レストランに選ばれたんだって。
高級やで~。今までよりだいぶお高いんじゃない?
でも、日本で食べるより安いなー。
おなかいっぱいなのに、キラキラした目でメニューをがん見。

そんな私たちに、説明に来てくれたお店の方、
あ、自然な日本語。
そう、日本の方。
「鼎泰豐」名古屋のお店から来てるんだって。

「このお店には現在、日本人スタッフが8人いるんです。
でも、広いのでちっとも会わないんですよ。」
と笑ってらっしゃった。
そうなんだ。
働いている人の数、多いもんね。
混んでいるけれど、対応が早くて丁寧なのは、充実したスタッフ人数もあるんだろうなあ。、


は~。はふはふうまうまの小籠包。
お汁のうまみもたまんない。
待ってました!
「これは別腹やな。何個でもいける」と、くまさんディレクター。
いやいや(;´・ω・)
でも確かに、もう無理と思っていても食べちゃう。


こちらは「鶏肉」の小籠包。
目印の小鳥は大根で作ってるんだって。


こっちは、そう、「カニ」小籠包。


蝦焼売!


紹興酒!


しあわせ!

目の前でどんどん作って行ってる。
出来立てをいただく幸せ。


店内撮影してもいいかと問うと、
「もちろん!そこに撮影にいい場所がありますよ。」と。

おや、こんなマークが。



はっはーん。ここに立って記念に写れってことね。
いや~ここはやっぱり、自分より、小籠包!





一個一個ちっちゃいから作業大変だろうな。
ひだの数は18に決まってるんだって。

じーっ!



大満足。
問題があるとすれば、
もっと、おなかすいてるときに来たかった・・

で、フードコートに戻って
デザート。(まだ食べるんかいっ)


めっちゃマンゴー!

フードコートには各国のお店。
日本でおなじみのお店もいくつか!
がんばってるな~。

気になったのはこれ、箸の自動販売機!





好きな言葉や名前が入れられるってことで
記念に作りたかったんだけど、
売り切れてた~。
(売り切れに気づかず、何度もお札を入れて吐き出されるの巻)

日曜の台北101は大混雑(いつも混んでるそうな)
気が付いたら結構な時間。
帰らねば!

あっという間、でも充実の一泊二日旅。
帰途編へ・・
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