10月11日(土)朝からの雨。
「げげ…」
「動員にひびくかな」
「大丈夫、絶対本番までに晴れる」
と根拠のない確信で、傘も持たず出かけた。
てゆうか、とりあえず降ってんすけど(笑)
後で、ちゃんと本当にいいお天気になった…から良し!!
モナレコードに着いたら、
ステージではマイクのセッティングが済んでいた。
でも、
モニターが客席との間に溝を作るのと、
スピーカーが大きくて圧迫感があることとか、色々気になる。
せっかくの小さな空間、
桟敷席を生かして生声でやった方がいいんじゃないかってことになり、
結局ばらしてもらった。(すみません…)
それから客席作り。
無頼組合にお借りした座布団を敷き詰めて桟敷を作ったり、
イスの並びを考えたり。
簡単なリハ、あかり調節、受付打ち合わせ、
物販席も作ったよ。
今回は扇子と缶バッチを用意したぞ~
バックホーンからお花が届く…
いつも、本当にいつもありがとう。
ピンク!可愛い!
こちらは、紫の薔薇の人から?
ぐふふ(青ですが)…
珍しいよね!
お昼食べに出かけたところで ゆうたくんのお父さんと初対面!
めちゃダンディ
「絶対、楽器やってるね」
「バイク乗ってるよ、ハーレーとか」
勝手に盛り上がる私たち
(全部はずれ・・byゆうた)
そうそう、私の顔見るなり、お父さん一言!
「伊舞さん!ブログ見てますよ」
んがっ、す、すみません(思わず謝る(笑))
開場と同時にお客様がいいペースで入ってきてくれる。
入口が少しわかりにくいので、
通りでチラシ持って立ってくれた石川くんも大活躍。
(石川くん→メダリストAD、
たまたま仕事で東京にいるからと、手伝いに来てくれた。ありがと)
懐かしい顔もたくさん来てくれてる…
今日も客席後ろから、ちんどんしながら登場して本番スタート!
何が始まるんだろ…興味津々のお客さん。
初めましての 『宙を舞う紙芝居』に、
唖然と口をあけた状態(笑)から、
どんどん前のめりになってくれているのがわかる。
ペットがゆうたくんになってからは初めての
「義太夫版 曽根崎心中」では
お客さんにも参加してもらいながら、
ゆるやかに、せつなく展開していく。
語って、飛ばして、時には回って、
泣いて笑って汗かいて・・
(「ブレーメン・・」)
最後は今回も「Kの青春」
ボンゴも入ってにぎやかに(私は鈴!)
毎回変わる演奏も新鮮!
今の想いを作品に込めて、みんなで作り上げる世界。
終わったぁ。
たくさんの笑顔と拍手をありがとう…
(ありがとうございました!
左より
冨太夫・私・ピョンキー西尻・クイックLEEゆうた)
その夜・・
見に来てくれた小学生時代の友人からメール。
「楽しかったよ!
しかしなおみはさ、
小学生時代も、体育館裏の階段にみんなを集めて、
即興でつくり話を聞かせていたよね~。
変わりませんな」
ははは。やってたやってた。
落語覚えたり、コント作ったりしてたっけ。
小学校も低学年の時のお話・・
さすがに、変わってないってことはないかと!?
そだな。
あの頃の自分は、この紙芝居を見て どう思うんだろう・・
それを一所懸命やっている自分を見て どう思うんだろうね・・
※本日の演目(セットリスト)
猫っ毛文七郎~炎の約束~
曽根崎心中(義太夫版)
ブレーメンの音楽隊(日本語ね。一部のみ)
刑事と花嫁
Kの青春
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