「ふふっ。前よりも強くなって、岡崎城、見参! これからも城主くんを立派な城主にするために、頑張っちゃうからね。『神君出生の城』の実力はまだまだ隠されてるんだよ。」徳川家康生誕の地であり、江戸時代には「神君出生の城」として神聖視された岡崎城。別名「龍城」とも呼ばれ、家康生誕の際には金色の龍が舞い降りたという逸話が伝わっている。面倒見の良い性格で、戦の先輩として常に城主をやさしく見守っている。