ばかおやじ徒然日記

「毎日毎日やになっちゃうよ~」でもねなんかいいことひとつぐらいあるものなんさね!

おやじの結婚相談所の選び方経験談(前半)

2009-03-13 11:15:04 | Weblog
春めいてきた新潟です

独身のばかおやじも「結婚相談所」ノッツェとかオーネットとかその他もろもろに興味を持った時期がありました
http://www.nozze.com/
http://onet.jp/


それは突然に44歳の時「結婚したい!」ではなく(その頃のわたしは、もう結婚自体めんどくさいから、もういいや的だった)このまま仕事にかこつけ「女性との出会いがない」んだよ的なイイワケで逃げたくなかった自分で出会うアクションを起こしたけどやっぱりダメだったというなら「なにもしなかった」自分に後悔することはないだろうということからでした



まずは無料登録で資料をもらって目を通し、次が実際に相談所を訪ねて無料の面談カウンセリングという流れを踏みました



最終的に「ノッツェとオーネット」どちらにするかシステムと料金からノッツェを選んだんですが、この2社の一番大きな違いは、お相手選びにどれだけ主体的・能動的に関われるかの「差」だと自分なりに判断をしました


オーネットの大きな特徴は数多の結婚相談所に多いオーソドックスな相談者の希望からお相手をマッチングではじき出して「お見合い=会わせる」つまり受身的とは言いつつも「必ず相手と会わせてくれる」(断らない限り)ということなんですね。これがあとあとボディブローのように効いてきます


片やノッツェの大きな特徴は自宅からでも(=いつでもということ)インターネットで相手写真&プロフを閲覧し、自分で申し込みをし会う段取りも自分主体で構築できるという点、ここに能動的・主体性を感じ申し込みをしました


結果から言うと30代まで(若ければ若いほどよい)はどちらのシステムでも「まあ、それなりの結果が出る」(なんじゃそりゃ?)んだと思いますが40過ぎたらノッツェはやめた方がいいと思います特に「メンクイ」の人はノッツェは厳しいですよ、はっきり言いますがノッツェは100%顔で選ばれますこれは断言します、どんなに性格がよくて、どんなに優しかろうが、まずはインターネットプロフの顔写真でふるいにかけられ足切りされると思ってくださいつまり一般社会同様「イケメンと美女」には申し込みが殺到しますが、わたしも含めそうでない人にはほとんど申し込みはきませんし申し込みをしてもお断りばかりです


40半ばのわたしにきた申し込みは年上で子連れの女性がほとんどで、正直ルックスはイマイチ(言い方が露骨でごめんなさい、私もイマイチ以下なんでご容赦ください)の方ばかりでした。つまりノッツェは「会うまで到達できない場合がある」ということなんです


もちろん両者ともに補うシステムが存在したように思います。オーネットでも相談所端末で相手の検索ができますし、ノッツェもお相手の紹介あっせんをお願いできたはずですわたしが今まで書いてきたのは、あくまで「売り」「大きな特徴」での「差」ということですので誤解がないように


疲れたので、料金やサポート・使い勝手なんかは夜の部「後半」に続く














コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新潟の旨い日本酒と酒の肴 | トップ | おやじの結婚相談所の選び方... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事