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鍵山由佳 / Love Player

2009年06月25日 | アーティスト&クリエイター

鍵山由佳 / Love Player




中学生の時に ロックに目覚め、バンドを始める。その後、数々の地道なライブ活動を続け、遂にメジャ ーデビュー!!楽曲のテーマ「不器用な恋愛」を描いたミュージックビデオは、廃墟をテ ーマにしたホラー仕立ての作品に仕上がっている。









「スクリーンプラス」 謎の消失事件

2009年05月05日 | アーティスト&クリエイター

ある大物作家さんが連載を開始するという情報を得て、
映画情報誌「スクリーン」の姉妹誌、「スクリーンプラス」4/30発売のVol.19を
探しに本屋へ行った。

バックナンバーVol.18の表紙はこれ↓



月刊誌なのだろうか? 

映画好きな私は小学5年の頃から中学3年頃まで、
毎月「ロードショー」と「スクリーン」両誌を購読していた。

最近は買ってないので詳しくないのだが、
スクリーンプラスは本誌「スクリーン」を購入しているヘビーユーザー向けに
作られている感じがする。

値段が本誌より高いし薄いのだ。
付録とか付いてるので映画マニアには嬉しいかも。

この手の本は小さい書店では扱ってないことが多いので、
大型書店で探すことにした。 4/30のことである。

◆秋葉近くの書店:スクリーン本誌は平置きしててすぐにわかった。
 その近くに置いてあるだろうと思い、くまなく探す・・・ 無い。
 発売日に売り切れとは油断した。
 朝から並ばないと買えないのかもしれないと思った。

◆大型書店2店目:一店目と同じ状況。 マジで即日完売なのか???
 レジの女性店員に、客が途切れるのを待ってから聞いてみた。

 「映画情報誌のスクリーンの別冊で、スクリーンプラスという雑誌を探してるんですが
 入荷していますか? 今日が発売日になってるんですけど見当たらなくて・・・」
 スクリーン本誌の広告ページを見せながら聞いた。
 
 自分で言うのもなんだが完璧すぎる問い合わせだと思う。 微塵の落ち度も無い。
 広告にはハッキリと発売日と誌名が明記されている。
 これで 「わからない」 などとほざく店員はアホだ。

 店員「スクリーン? ですか・・・」 わからないらしい orz

 何も解決しないまま、他の店に行ってみるかと思ったところ、
 店長らしきおじさんが居たのでダメもとで聞いてみた。
 本のことは知らないけど入荷してるかどうか調べてみますとのこと。
 立派な対応である。

 パソコン画面で検索し、4冊入荷していますとのこと。
 店長さん?はいい人で、映画、芸能、情報誌等のコーナーを凄いスピードで
 探してくれた。 客が開けてはいけないストックの引き出しまで開けてくまなく・・・
 私も一緒になって探した。

 だが、 無かったw

 店が忙しくなってきたようでレジに人が並びはじめた。
 流石にこれ以上時間を取らせるのも悪いので、

 「今回はいいですから・・・」 と店を出る。
 店長さんは必死に謝ってくれた。 いい人だ。


そして、3店目で驚愕の事実が判明するのである。

「スクリーンプラス」 謎の消失事件。

ホームズ、モルダーですら解くことは困難であろうこの現象に挑んだ

衝撃の記録はこのあとすぐ!!!

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続きです。

◆3店目の大型書店をチェック。
 本誌「スクリーン」はある。 「スクリーンプラス」は無い・・・
 ここもか・・・

 本屋を探し回るのは流石に疲れた・・・

 まぁ 少し落ち着いて冷静に考えてみよう。

 *発売日、あるべき場所に無い。
 *即日完売ではなさそう。

 もしかしたら・・・
 全く別の場所に置かれてしまったのではないだろうか?

 もし、そうだとしても大型書店なのでかなり広い。
 全てのコーナーをくまなく探すなどと無謀だしそんな気力も残っていない。

 そこで、広告ページをじっくりと見返してみて気がついた・・・


 これがVol.19の表紙である↓




 ・・・ 感のいい人ならもうおわかりでしょう。

 犬の映画特集ってw

 しかも表紙も犬。

 てことは犬猫ペットコーナーかよ?

 
 大型書店だからもちろんそういうコーナーはある。

 やっぱりあったw

 ペットコーナーに分類されていたのだ。

 店員の判断なのか出版社の指示か知らんが、
 スクリーン本誌購読者にはわからんのではないか?

 1店目、2店目もおそらくペットコーナーに置かれているに違いない。
 確認しに行く気力も無いがw

 まぁ 新しい読者層を開拓するという意味ではこれでもいいのかもしれない。


 なになに・・・ 「ハチ公物語」がハリウッドで映画化とな!!

 主演はリチャード・ギア

 
 誤解の無いよう断わっておきますが・・・


 リチャード・ギアは犬の役ではありません。


 あの大物俳優リチャード・ギアが犬のコスプレするわけがありません。

 駄目ですよ変な想像しちゃ。


 特集、楽しく読ませていただきました。

 
 最後の方のページにカラーで漫画が掲載されています。


 そう、 漫画界のリチャード・ギアこと七海マンタ氏が連載を開始したのです。

 鍼師、救世主、エコキャスターと来て今度はラテン系料理漫画です。

 ディカプリオも登場してます。

 料理好き、映画好き、マンタファン必見の漫画です。

 料理マンガでも世界を救済に導いてくれるかもしれません。

 美味しい料理は心も身体も元気になりますから。


 という訳で、「スクリーンプラスVol.19」謎の消失事件が解決しました。

 映画コーナーに無かったらペットコーナーを探せ!!! 

 リチャード・ギアは犬の役ではない!!! ということも覚えておこう。



七海マンタ氏のHP
http://nanamimanta.com/

七海マンタ氏のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/nanamimanta




        リチャード・ギアと犬


左が犬で、右がリチャード・ギアです念のため。









「軍鶏」謎の休載の舞台裏 著作権めぐり訴訟トラブル

2008年06月29日 | アーティスト&クリエイター
青年漫画誌「イブニング」(講談社)に連載され映画化された人気漫画「軍鶏(しゃも)」をめぐり、漫画家と原作者が著作権を 争い、東京地裁で訴訟になっていることが27日、分かった。訴えた漫画家側は「ストーリーも人物設定もすべて自分が作り上げた」と主張している。漫画業界 でこうした著作権トラブルは少なくないが、訴訟に発展するのは珍しいという。「軍鶏」は今年1月から休載が続いており、ファンの間では「謎の休載」と話題 になっていた。

 原告の漫画家、たなか亜希夫さんは原作者の橋本以蔵さんを相手取り、作品の著作権者がたなかさんであることの確認や単行本の著作権料約1億5000万円の支払いなどを求めている。27日開かれた第1回口頭弁論で、橋本さん側は争う姿勢を示した。

 「軍鶏」は、優等生だった主人公が自分の両親を殺害後、少年院で空手を身につけ、格闘家らと戦うというストーリー。訴状によると、平成10年に「漫画ア クション」(双葉社)で連載が始まり、16年からイブニングに移行。単行本は25巻で約530万部が発行され、今年5月に映画化された。

 たなかさんは、「橋本さんは連載当初に大ざっぱなあらすじが書かれた原稿しか出しておらず、ストーリーやキャラクター設定、せりふなどすべて自分が行った」とし、「軍鶏は自分が単独で創作した作品」と主張している。

 橋本さんは「弁護士に任せており、コメントできない」としている。

 著作権に詳しい弁護士によると、漫画界で原作者と漫画家のこうしたトラブルは珍しくないが、訴訟にはならず、水面下で解決することが多いという。

 訴訟で争ったケースとしては、人気少女漫画「キャンディ・キャンディ」が知られる。このケースでは原作者が絵に対する著作権があると訴え、最高裁は「漫画はストーリーに基づく二次的著作物」と認定し、原作者にも絵の著作権を認めている。

 業界に詳しいコラムニストの夏目房之介氏は「漫画界には契約書を交わす慣習が少なく、原作者と漫画家の仕事の分担もあいまい。それでも著作権料は折半が 多く、漫画家が怒るのも無理はないかも。しかし、漫画家はおとなしい人が多く、裁判沙汰(さた)になるというのはよほどのことだ」と話している。


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マンガ原稿1枚30万円は高い? 妥当? 人気漫画家が、原稿紛失した出版社提訴


 週間少年サンデーに連載された漫画「金色のガッシュ!!」作者で漫画家の雷句(らいく)誠さん(33)が6日、編集者のずさんな取り扱いでカラー原稿を紛失されたとして、発行元の小学館に計330万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。

 雷句さんは「漫画原稿も美術品」として1枚30万円の価値を主張。原告代理人によると、漫画原稿を美術品として訴える訴訟は珍しいという。

 訴えによると、雷句さんは平成13年1月~19年12月、同作品を連載。
 「小学館」が原稿を保管していたが、連載終了後に雷句さんに原稿を返還する際、カラー原稿5点の紛失が判明した。

小学館側は当初、カラー原稿料1万7000円の3倍を賠償額として提示。しかし、雷句さんは同作品がアニメ化されて人気も高いうえ、原稿をチャリティーオークションに出品した際、平均1枚約25万円で落札されたことから、美術的価値が高いと主張。「魂をこめた作品を軽々しく、ずさんに扱われ、精神的な損害も大きい」としている。

小学館広報室の話「訴状が届いていないのでコメントできないが、届き次第きちんと対応します」