こんにちは!今日も元気いっぱいまっす~です
先日、京都精華大学へ行ってまいりました。
私が短大を卒業してから26年・・・久しぶりに大学の雰囲気を思い出しましたよ
京都精華大学には マンガ学部があり こちらで20年間教授された竹宮惠子先生の最終講義を聴講しました。
在校生、卒業生、ファンの方、先生方・・・多くの人が全国から来られて 構内で一番大きな講義室は満席でした。
講義は先生が24歳のときの作品「扉はひらく いくたびも」というタイトルに絡めた内容でした。
扉は開けなければ真実はわからない。
予測のつかない時代、先読みばかりして扉を開けないのではなく 恐れず拒否せず新しい扉を開けていきましょうという先生のメッセージが心に沁みました。
講義後には 急遽 サイン会をしてくださいました。
私も美麗なイラストにサインをしていただき パネルに入れて飾っています
大学での教授生活を終えて 新しい扉を開き 次へと進まれる竹宮惠子先生の今後のご活躍をお祈り申し上げます。
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