保育園に持っていくおむつには名前を書きます。
最近では悠汰朗も手伝ってくれます。と言っても
マジックで書きたいことを書いているだけですけど・・・
正直、面倒だなぁ~と思っていましたし、
旦那と私、どっちが書く??とか、とにかくやりたくない事の一つでした。
入園した当時のおむつ、特に私が書いたものは
汚い字で、適当だったと思います。
でも最近では、悠汰朗の事を思って書けるようになったんです。
不思議な気持ちの変化です。
私にもよくわかりませんが、
一枚一枚、岸 悠汰朗と書いていくうちに、子供の事を思い、自分の中での存在を認めていく・・と言うか
受け入れていく・・と言うのでしょうか?
10か月お腹にいるから、女性はすぐに母になれる??
そんな事はありませんでした
全てがはじめての事だし、今までのように、自分のペースで進めていける事も
随分と少なくなり、しんどい日も多々ありました。
嬉しく幸せな事ばかりではありません。
悠汰朗が誕生日を迎えることに、私もお母ちゃんになって、同じ年を積み上げていくんですね。
そして、少しずつ、母親と言う職業を極めて行くのでしょうか?
あくまでも私の話。
小さな頃の悠汰朗、懐かしいです。
このころは、保育園にも入れず、お客様にも随分とご協力頂きました。
本当に感謝しています。
そして、今は、保育園の先生方にも感謝です。
沢山仕事、させていただけるようになりました。
だから、母はこれからも頑張ります