教育研究所の方の講演を聞きました。
子育て中のお母さん、(特に思春期の男の子のお母さん)ひとりで悩んでませんか?
一番大事で、一番の真実は、 専門の講師の話しでも、教育書でもなくて、
『あなたが、長年つみあげてきた 子供とのやりとり』これが、一番の教育 だそうです!
確かに、 それぞれの子供に合った教育は、
親御さんが一番わかってますものネ
あと、アドバイスは、お母さんは、お父さんを褒めてあげてください。(ココ、大事)
これは、逆も言えるのかな~
そして、お母さんひとりで育てている方、父親の分まで子育てしている事を
誇りに思ってください!・・・子供は、わかってますよ
と お話しされていました。
ご自分のお話しは、下町育ちでお母様は、感情的にもなる元気な方。
夫婦喧嘩はしょちゅう なのに お父さんにほれ込んでいたそうです。
とても、嬉しそうにお話しされていました。
小学生の時は、 いじめられっこで、その後 いじめっこに・・・
中学生の時は、 喧嘩三昧で お母様には随分心配をかけたそうです。
それでも、目の前にいらしゃる方は立派な方・・・と言うより、
子供の頃に、色んな経験や、思いをして今日があるせいか、
お話しは、面白いし、愛情がタップリ伝わってくる方でした。
さすがに、説得力もありましたヨ!
とにかく、
悩まずに、まず近くにいる人を、大事に思いましょう!
あっ、子供が生意気な口をきくようになったら、イラッ としてもいいけど、
その後、生まれたての頃を思い出してくださいね。
とのアドバイスもありました。