八大龍王総本山龍光寺ブログ               ~生駒の八大さん~

【生駒山上より発信中(*゜ー゜)ノWWWW☆】

大阪と奈良に連なる生駒山上に龍光寺はあります。

全集中。

2023年02月27日 | 日記

明け方に北風が強く、久々の氷点下4度。

明け方もキーーンと冷え込み、日の出と共にキラキラと

雪が舞っており、睡蓮鉢を覗き込むときれいな雪の結晶がちりばめられていました。

 

連日様々なご相談が続いており、お話をお伺いしていると昼前にご来山頂いたのに

日暮れ間近という事も。

 

日没の時間がだんだんと長くなってきていますが、ご相談の方がお帰りになられたあと

堂内に一人籠もって集中すること数時間。

 

外に出るとあたりは真っ暗。

うっかり寺務所の明かりを点け忘れていると、真っ暗な部屋で窓ガラス越しに黒い塊が

モゾモゾと動いており看板娘がニャーニャーとご飯の催促。

 

 

看板娘のご飯を食べている様子を見ながら、私はウトウト。

 

鼻がモゾモゾとしてハッと目が覚めると、私の顔面にお尻を向けて

尻尾をゆーらゆらと顔に叩きつけていました。

 

(ご飯係として)信頼してくれているのか。うれしいような、迷惑なような、、、、

 

明日はお不動さんの護摩供、明後日は三月、月初めの報謝護摩供と二日連続の御行です。

気合い入れていきます。

 

 

合掌

 

 

ゆうしん(ご飯係)

 


なごり寒波

2023年02月22日 | 日記

今日は真面目にコラムを、、

 

立春も過ぎましたが、寒波はひょっこりやってくる。

今朝も霜降りです

 

「暑さ寒さも彼岸まで」

奈良・東大寺二月堂で厳修される「修二会」

関西では「お水取り」と言われ、これが済まないと春が来ないといわれますが、

 

上記の言葉と似たもので、奈良ならでは(シャレではないのです)の言葉がありまして、

 

「寒さの果ても彼岸まで、まだあるわいな一切経(いっさいきょう)」

 

奈良ローカルでは、お彼岸過ぎても、お水取りが過ぎても、一切経が読まれるまでは

寒さに気をつけて過ごそうという意味があります。

 

奈良白毫寺町にあります白毫寺(びゃくごうじ)さんにて四月八日に厳修される「一切経法要」

 

ちょうど当山では「龍華会・花まつり」を厳修しておりますが、その頃には当山も花が咲き始めて

春らしい気候になってきます。

 

あと一月ほどでしょうか、春本番まですぐそこです。

 

 

昼間は暖かく、つららが量産されております

 

 

合掌

 

 

ゆうしん(スギ花粉が心配)

 


星供札を発送致します

2023年02月19日 | 日記

お待たせ致しました

本堂に於て星供札の御祈祷が一週間滞りなく厳修致しましたので、

御札を順次発送致します。

一人で発送作業を行っておりますので、2~3日かけて順次発送しております。

 

お受けになられましたら、御札のお名前・年齢をご確認頂き、各々ご奉祭ください。

 

ご不明な点は、寺務所または公式ラインにてお問い合わせ下さい。

 

 

合掌

 

 

ゆうしん(生駒山上出荷センター長)

 


二月大祭厳修

2023年02月12日 | 日記

2月11日㈷ 令和五年度・星まつり 開運厄除祈願護摩供 を厳修致しました。

 

前日は霧雨でしたが、当日は晴れ空の中、開式。

 

 

 

YouTube近日アップ予定です。

 

 

合掌

 

ゆうしん(編集がんばるぞ)

 


雪だるまを作ろう

2023年02月04日 | 日記

今日は「清掃奉仕行」の日でした。

 

寒波の前日は、急に台風並みの暴風が吹き荒れ

境内ののぼりは折れ、鯉のぼりの矢車は吹き飛ばされており、

境内は杉葉まつりでした。

 

そして、積雪。

 

雪に埋もれて見えていませんでしたが、ボチボチ融けて現れたタイミングに

清掃奉仕を頂いたので大変有り難いです。

 

そして、終了後に「雪だるまを作ろう」と各々手を真っ赤にしながら残った雪を集めて作成。

 

一番左が私の作品(ミ〇キーさんではなく、ミッ〇ィーさんイメージ)

 

皆さん、おつかれさまでした。

 

 

合掌

 

ゆうしん(二月大祭まであと少し!)