春2016

あと何回春を迎えられるかわからないけど、今生きている証
今日は思い切り春を満喫してきた。
桃、桜、菜の花。きれいだな～～

念願のハンカチ

クーリアのフェアリーテールが好きで、日記帳を買ったり、いろんな小物をあつめていたが、タオルハンカチがなく2年ほど前にわざわざ会社にタオルハンカチを作ってほしいとお願いした。なかなか登場しないからあきらめていたが、やっと登場した。
うれしくて四枚全部買った。大好きなシンデレラは自分でつかってもよいのだがながめているだけで癒される。
娘に2枚あげるといったら赤ずきんとシンデレラがいいといい。。
シンデレラは保冷バッグもペンケースも持っているのでまあいいや。。と。

この刺繍の可愛さにひかれてしまった。

今もそうだが布地でもお気に入りの柄を見ると癒される。
それゆえお金のかからない癒され方をもっている自分に気づく。

貧乏

マイナス金利になり、利息がほんの少しになってきた。
以前から利息は少なく、タンス預金よりは安心かなという感じだったが、投資は損をしそうでやる気もなく、結局お金は増えないままだった。
今、あと2年はお金が出ていく状況で、いかにためるかを考えるのはむずかしい。
バブルの時代に社会人だったら貯金も楽しかっただろうな。。不景気になってから社会人になっている40代以下の人には恩恵がほとんどない。

家を買うのは今が買いのようだが、うちの場合はローンの借り換えをするには中途半端でかえって損をしそうだから、あと数年頑張って払うしかない。
子供だけで年間300万は必要なので、貯金どころではなく、せめて税金だけでも貯金を崩さず払えればいいかなという感じ。

本当に老後貧困になりそうで怖い。即死、早死にした人のほうがお金もかからず、迷惑をかけずに死ねるような気がしてならない。長生きはしたくない。
もうこのまま終わってもいいかと思うけれど、生きる欲がないのも寂しい。

友人の息子さんが22歳で亡くなった。こんな若い人がなくなるなんて世の中、不平等。これからいろんなことがやれるであろう若者が。。。
毎日の生活がやっとで、介護に苦しみながら生きているお年寄りがある意味かわいそうだ。

私は14歳の頃より50歳生きれば十分と思っていた。その年が近くなって50歳で終わるのもいいかなと思えるようになっている。今いなくなれば、子供に残してやれるものがある。私は生きることに消極的なのか。。うつではないけれど、貧困生活をして病気をしてまで生きていたくない。
寿命は誰にも決められないけれど。