2011年11月12日
道の駅の横には「星のふるさと百年記念館」が併設されています。
この記念館は芦別市100周年を記念して設置された郷土資料館です。
ずいぶん立派な建物ですね。お金がかかっていそうです。
こちらにも立ち寄ってみました。
ホームページはこちら
入場料は大人450円。
施設内はいくつかのブースに分かれています。
では回ってみましょう。
「産業の歴史」コーナー
芦別の産業、特に炭鉱業を中心に、かつて使われていた道具が展示してあります。
「開拓移民の歴史」コーナー
当時の服飾品や道具などで、明治~大正、昭和前半、昭和後半と、
芦別百年の時代をたどることができます。
「豊かな自然と動植物」コーナー
芦別に住む魚や昆虫の標本、動物の剥製などが展示されています。
迫力があるのは、幻の明峰「崕山」のジオラマです。
今ではモニター登山でしか登ることができません。
こんな形をしてるんですね・・・。
「マジックビジョン小劇場」
これはすごい!
炭坑住居の模型を舞台に、3D映像の人物が動き回り、当時の生活を再現しています。
ノスタルジックな雰囲気満載でおすすめです!
(しかし・・・お金がかかってますね~・・・。)
「イベントホール」
展示収蔵庫として公開しているとのこと。
おそらくは芦別市民より集めたと思われる昔懐かしい品々が所狭しと並んでいます。
スキー板の歴史が一目でわかります。
小学校や中学校の看板も・・・。
これは消防士さんのハッピでしょうか。
映画でしか見たことありません。
うわ~、こんなにサイケなラジオ、今では逆にお洒落?
ダイヤルの付いていない黒電話。
携帯世代には「どうやってかけるの??」でしょうね。
スバル360。
(ユキヒロさんより教えてもらいました。)
これだけ当時の品があるんですから、良い展示法がありそうなもんですが・・。
「スタードーム」
展示場のど真ん中にあるのは、スタードームという小さいプラネタリウムのようなもの。
春夏秋冬の星空が、ボタン1つで見ることができます。
う~ん・・・
なんなんでしょう・・・。
お金がかかっている割にはちゃっちぃというか・・・。
約30分程かけて見学しました。
それなりに楽しめましたが、その間、見学者は僕一人・・・
かなりお金がかかっているようですが、大丈夫なんでしょうか!?
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道の駅の横には「星のふるさと百年記念館」が併設されています。
この記念館は芦別市100周年を記念して設置された郷土資料館です。
ずいぶん立派な建物ですね。お金がかかっていそうです。
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入場料は大人450円。
施設内はいくつかのブースに分かれています。
では回ってみましょう。
「産業の歴史」コーナー
芦別の産業、特に炭鉱業を中心に、かつて使われていた道具が展示してあります。
「開拓移民の歴史」コーナー
当時の服飾品や道具などで、明治~大正、昭和前半、昭和後半と、
芦別百年の時代をたどることができます。
「豊かな自然と動植物」コーナー
芦別に住む魚や昆虫の標本、動物の剥製などが展示されています。
迫力があるのは、幻の明峰「崕山」のジオラマです。
今ではモニター登山でしか登ることができません。
こんな形をしてるんですね・・・。
「マジックビジョン小劇場」
これはすごい!
炭坑住居の模型を舞台に、3D映像の人物が動き回り、当時の生活を再現しています。
ノスタルジックな雰囲気満載でおすすめです!
(しかし・・・お金がかかってますね~・・・。)
「イベントホール」
展示収蔵庫として公開しているとのこと。
おそらくは芦別市民より集めたと思われる昔懐かしい品々が所狭しと並んでいます。
スキー板の歴史が一目でわかります。
小学校や中学校の看板も・・・。
これは消防士さんのハッピでしょうか。
映画でしか見たことありません。
うわ~、こんなにサイケなラジオ、今では逆にお洒落?
ダイヤルの付いていない黒電話。
携帯世代には「どうやってかけるの??」でしょうね。
スバル360。
(ユキヒロさんより教えてもらいました。)
これだけ当時の品があるんですから、良い展示法がありそうなもんですが・・。
「スタードーム」
展示場のど真ん中にあるのは、スタードームという小さいプラネタリウムのようなもの。
春夏秋冬の星空が、ボタン1つで見ることができます。
う~ん・・・
なんなんでしょう・・・。
お金がかかっている割にはちゃっちぃというか・・・。
約30分程かけて見学しました。
それなりに楽しめましたが、その間、見学者は僕一人・・・
かなりお金がかかっているようですが、大丈夫なんでしょうか!?
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出です。ないと村内放送でよばれます。
こちらからは交換しか繋がらない
車はスバル360通称てんとうむしです。
幼少時、うちの祖母の田舎があの黒電話でした。
いきなり声が聞こえて、驚いた記憶が
うっすらとあります。
我が家は、僕が物心ついた時はすでにダイアルでした。
ダイアル式の電話も味があって良かったですね。
車は・・・
失礼しました。さすがユキヒロさんです。
訂正しておきます。感謝!
いけさんが入館料払って入るとは珍しい?ですね~
それほど魅力のあるものだったのでしょうね~
大好きそうだもん(笑)
こういうところは継続して欲しいものですなぁ
芦別にこんな面白いとこあったんですね~
レトロ感もあり楽しそうだな~。入場料無料にして、観光案内所の役割もすれば芦別の良さや見所も伝えられそうなんですが。。
有料だと2回目訪問って難しいですしね
機会あったら行ってみます。
崕山は古いガイドブックには載ってますが
現在は残念ながら…魅力的な岩山だったようなので
いつか登れるようになるといいのですが…
5枚目のセーラー服が気になります(笑)
そうですね。さすがに入場料500円で、何度も行こうとは
思わないですね。
設備にかなりお金がかかっているので、無料は難しいのかもしれませんが、
もう少し入りやすいような工夫があったらとも
思いました。
レトロな品々は、一箇所に押し込められているだけだったので、
あれをどうにか利用できればとも思いました。
崕山は、野草の盗掘にあって、現在は入山禁止になってますね。
本当に残念ですが、貴重な草花を守るためには
仕方のない処置なんでしょうね。
一度、時間が合えばモニター登山に参加したいなとも考えてます。
セーラー服、昔からあったんですね。
考えてみると、あまり形が変わってないように思います。
コメント返事、遅れてすいません。
入館料を払って入るのは、本当に珍しいです。(笑)
炭鉱の歴史がわかるかと思い、入ってみました。
炭鉱についてはあまりありませんでしたが、
それなりに楽しめました。
今後はいろいろと入ってみようかなと考えてます。