
2012年1月29日
マウレ山荘に立ち寄った後、「丸瀬布昆虫生態館」に行ってみました。
ここの前身は「昆虫の家」だそうです。
森林公園「いこいの森」に来たお客様に生き物とのふれあいを持ってもらいたい!
そんな願いから、昭和60年、離農した廃屋を利用して、地元昆虫同好会の手作りにより
「昆虫の家」が誕生しました。
~丸瀬布昆虫生態館ホームページより~
平成9年から今のような昆虫館になったようです。
夏にはたくさんの子供達が見に来るんでしょうね。
この季節はさすがに人っ子一人いませんでした。
そんな中、おじさん一人・・・
入場料は400円です。
写真撮影の許可をもらって、さあ、入ってみましょう!

いきなり、たくさんの蝶の標本が展示されています。

綺麗な蝶ですね。
飛んでる姿を見てみたい。

ここは「ムシキングにでてくる昆虫」コーナーらしいです。

ご存知、ヘラクレスやらアトラスやらの標本が飾られています。

昆虫だけでなく、丸瀬布にいる生き物の展示コーナーもあります。

エゾサンショウウオ。
愛嬌のある顔です。

ゲンゴロウ!懐かしいですね~。
展示場の一角に、世界中のカブトムシ・クワガタムシが生きたまま展示されていました。
これはすごいです。

「アルキメデスヒラタクワガタ」。
なかなかの重厚感。

「ビルマゴホンツノカブトムシ」。
はるばる日本へご苦労さんです。

そ・・・そして・・・!
なんと、僕が子供のころ幻とまで言われた・・・
「ニジイロクワガタ」!!
しかも生きたままなんて、初めて見ました。

ここの昆虫館の目玉はやはり「蝶の広場」でしょう。

扇形の温室ドームがあり、その中で生きた蝶が飛び回っています。

冬の北海道ではありえない景色!

さすがに飛んでいる蝶の撮影は困難を極めました。

休んでるところをパチリ。
「オオゴマダラ」だそうです。

「リュウキュウアサギマダラ」。
意外や意外。なかなか楽しめる施設でした。
もともとがボランティアから始まったというところが良いですね。
何とかがんばってほしいものです。
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マウレ山荘に立ち寄った後、「丸瀬布昆虫生態館」に行ってみました。
ここの前身は「昆虫の家」だそうです。
森林公園「いこいの森」に来たお客様に生き物とのふれあいを持ってもらいたい!
そんな願いから、昭和60年、離農した廃屋を利用して、地元昆虫同好会の手作りにより
「昆虫の家」が誕生しました。
~丸瀬布昆虫生態館ホームページより~
平成9年から今のような昆虫館になったようです。
夏にはたくさんの子供達が見に来るんでしょうね。
この季節はさすがに人っ子一人いませんでした。
そんな中、おじさん一人・・・
入場料は400円です。
写真撮影の許可をもらって、さあ、入ってみましょう!

いきなり、たくさんの蝶の標本が展示されています。

綺麗な蝶ですね。
飛んでる姿を見てみたい。

ここは「ムシキングにでてくる昆虫」コーナーらしいです。

ご存知、ヘラクレスやらアトラスやらの標本が飾られています。

昆虫だけでなく、丸瀬布にいる生き物の展示コーナーもあります。

エゾサンショウウオ。
愛嬌のある顔です。

ゲンゴロウ!懐かしいですね~。
展示場の一角に、世界中のカブトムシ・クワガタムシが生きたまま展示されていました。
これはすごいです。

「アルキメデスヒラタクワガタ」。
なかなかの重厚感。

「ビルマゴホンツノカブトムシ」。
はるばる日本へご苦労さんです。

そ・・・そして・・・!
なんと、僕が子供のころ幻とまで言われた・・・
「ニジイロクワガタ」!!
しかも生きたままなんて、初めて見ました。

ここの昆虫館の目玉はやはり「蝶の広場」でしょう。

扇形の温室ドームがあり、その中で生きた蝶が飛び回っています。

冬の北海道ではありえない景色!

さすがに飛んでいる蝶の撮影は困難を極めました。

休んでるところをパチリ。
「オオゴマダラ」だそうです。

「リュウキュウアサギマダラ」。
意外や意外。なかなか楽しめる施設でした。
もともとがボランティアから始まったというところが良いですね。
何とかがんばってほしいものです。
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こりゃ~懐かしい虫ばかり…
ガキの頃は横浜でもゲンゴロウいましたよ~
お尻に空気の袋みたいなの膨らませてましたよね~
ヘラクレスなんてガキの頃図鑑でしか見た事無かったけど
今は売ってるもんね~(苦笑)
ミヤマクワガタが大好き少年だったきんちゃんでした。
夏に道東方面へ行くと、大きな揚羽蝶が~
ビラビラと飛んでます。
見てるだけならOKですが、触れるのは
ちょっと嫌かも~。
小学生の時、トンボ食べた男子が居ましたw
復帰おめでとうです。
ここは、記憶違いかもしれないが…
たしか、地域おこしって言う…
創られた頃の施設だったかも です。
寄らないでスルーしてたなぁ~
セミポーズにもってこいの木は!?
あ~残念(^^ゞ
ここの昔、息子が幼稚園児の頃に行きました!
キャンプして温泉入って寄ってみたんですが、楽しめました…
当時はムシキングが流行っていたので息子は大喜びでしたね~
いましたね~、ゲンゴロウ。
この他、タガメとかヤゴ(トンボの幼虫)なんかも
水辺にいて捕まえてましたね。
クワガタはもちろん、僕ら世代では一度ははまった世界。
僕はヒラタクワガタが好きでしたね。
オオクワは一度も捕まえることができませんでした。
今では世界中のクワガタが日本で見れるんですね。
時代も変わりました。
男子は一度は通る道かと。
僕も小学校低学年のときは、クワガタに全てを費やしてました。
早朝に起きてクワガタを捕まえて、
筆箱にクワガタを入れて学校に持っていくという毎日でしたね。
蛾ならともかく蝶々も触るのは嫌ですか~??
あのリン粉がいけないんですかね~。
トンボは食べませんでしたが、絵の具は食べたことあります。
何とか復帰しましたが、まだ咳が・・・。
ここの施設、最初はボランティアで作られた
小さい施設だったようです。
その頃見たんじゃないでしょうか?
僕ら世代が一度は見てみたかった、幻の
クワガタやカブトムシが当たり前のように展示されていて、
なんだか嬉しいような寂しいような気になりました。
ムシキングコーナーは、子供達に人気でしょうね~。
それ程、充実した標本でした。
いつの時代にも、男子はカブトやクワガタが
好きなんですね。
しかし、自分達で捕まえていた僕らの時代と
今の子では、感じ方が違うかもしれません。
ニジイロクワガタを見た時は、年甲斐も無く興奮しました。
「おおーっ!生きてる~!」って。