2011年6月19日
タイトル画面・・山水画風です。
本日の目的は「黄金山」登山の挑戦です。
今年初めての登山ということで、標高の低い山を選んだのですが・・・・。
黄金山・・なめてはだめです!
標高よりも何よりも、登山道がほぼ直登で、大変でした~。
こちらが今回登る黄金山です。
(下山後に撮影)
頂上辺りは雲がかかってます。
登山口まではダート道を車で入って行きます。
登山口にはトイレや水道などが整備されていました。
7時15分、いよいよ出発です。
このような新緑に囲まれた林道を進みます。
道がぬたってますね~。
滑って足をとられます。
旧道と新道との分岐点です。
旧道の方が道が険しいようです。
迷わず新道を選びました。
分岐点のすぐ横に湧水地点があります。
とても冷たく、顔を洗うと気持ち良い~。
登山道は徐々に角度を増して行きます・・・。
めちゃめちゃきつい!
日頃の不摂生がボディブローのように効いてきます・・。
所々、ロープが張ってありました。
登りの時はあまり使わないのですが、下山時には大活躍します。
やっとこさ新道・旧道の合流地点へ着きました。
旧道を覗いてみると・・・まさに崖!
しかし、ここからが本当の黄金山の試練でした・・・。
この急嵯がお分かりでしょうか・・・。
崖をよじ登る感覚です。
もはや足元はふらふらで、休憩を何度も挟みながらの登攀です。
やっと着いた~、と、思ったら、2峰あるうちのひとつでした・・。
向こうに見えるピークが本当の頂上です。
もう一ふん張り。
すごい高さです。足場も不安定で、強風なら怖いですね・・・。
着いた~!!
8時30分、登頂。
1時間15分、ひたすら登り続きの道のりでした。
先程のピークの1つが幻想的に見えます。
頂上はガスってて、眺望はいまいち。
僕が山に登るといつもこんな感じですね・・・。
頂上で栄養補給をし、15分ほど休憩。
あまり広くないので、それほどゆっくりできません。
8時45分、下山開始。
下山時は滑る滑る!
先程のロープに掴りながら、まさに滑り落ちていきました。
下山時は周りの景色を眺める余裕も。
新緑が美しいですね~。
徐々に天候は晴れていきました。
何だかな~。
9時45分、登山口到着。
今年の初登山は僕を戒めるかのように試練を与えてくれました。
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タイトル画面・・山水画風です。
本日の目的は「黄金山」登山の挑戦です。
今年初めての登山ということで、標高の低い山を選んだのですが・・・・。
黄金山・・なめてはだめです!
標高よりも何よりも、登山道がほぼ直登で、大変でした~。
こちらが今回登る黄金山です。
(下山後に撮影)
頂上辺りは雲がかかってます。
登山口まではダート道を車で入って行きます。
登山口にはトイレや水道などが整備されていました。
7時15分、いよいよ出発です。
このような新緑に囲まれた林道を進みます。
道がぬたってますね~。
滑って足をとられます。
旧道と新道との分岐点です。
旧道の方が道が険しいようです。
迷わず新道を選びました。
分岐点のすぐ横に湧水地点があります。
とても冷たく、顔を洗うと気持ち良い~。
登山道は徐々に角度を増して行きます・・・。
めちゃめちゃきつい!
日頃の不摂生がボディブローのように効いてきます・・。
所々、ロープが張ってありました。
登りの時はあまり使わないのですが、下山時には大活躍します。
やっとこさ新道・旧道の合流地点へ着きました。
旧道を覗いてみると・・・まさに崖!
しかし、ここからが本当の黄金山の試練でした・・・。
この急嵯がお分かりでしょうか・・・。
崖をよじ登る感覚です。
もはや足元はふらふらで、休憩を何度も挟みながらの登攀です。
やっと着いた~、と、思ったら、2峰あるうちのひとつでした・・。
向こうに見えるピークが本当の頂上です。
もう一ふん張り。
すごい高さです。足場も不安定で、強風なら怖いですね・・・。
着いた~!!
8時30分、登頂。
1時間15分、ひたすら登り続きの道のりでした。
先程のピークの1つが幻想的に見えます。
頂上はガスってて、眺望はいまいち。
僕が山に登るといつもこんな感じですね・・・。
頂上で栄養補給をし、15分ほど休憩。
あまり広くないので、それほどゆっくりできません。
8時45分、下山開始。
下山時は滑る滑る!
先程のロープに掴りながら、まさに滑り落ちていきました。
下山時は周りの景色を眺める余裕も。
新緑が美しいですね~。
徐々に天候は晴れていきました。
何だかな~。
9時45分、登山口到着。
今年の初登山は僕を戒めるかのように試練を与えてくれました。
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登山て…本格的っぽいところじゃないですかぁ~!
これが新道?旧道は想像するだけで恐ろしい(怖)
天気はそのうち晴れる日も来るさ~って事で!
やったね~
!アレ
湧水で昇り鯉のポーズ…清め
ぇえ残念~次は期待するよ!
IkeデシックジャパンかIkeカバリージャパン
特集号で~
ところで…
周囲に妖精か
この世のものヒェェェ
・・・・・・・(^^ゞ
今年初なのに難易度の高そうな所に登ったんですね。
山頂の景色は残念でしたが、下山時の新緑は爽快
だったんじゃないですか^^
山登りにも一眼レフですか!
なんだか気合が入っていますね。
重いのと、バックからとりだすのが大変ので。
山ではコンデジが活躍しています。
標高が低かったので、完全になめてました・・。
あんなに大変だとは・・・。
新道でも十分急でしたが、旧道を登ってきた人の
話を聞くと、とてつもなく滑って大変だったようです。
それでいて距離も変わらないので、この山は
新道を登るべきですね。
damerabbitさんのウエンシリや手塩岳の
足元にも及びませんが、初登攀してきました。
比較的登り安そうな山を選択したつもりだったんですが、
めちゃめちゃ全然大変でした。
日頃の鍛錬が足りないですね~。
今年初登頂、なんとか達成できました。
しかし、足はフラフラで疲労困憊・・・。
ポーズを決める余裕なんてとてもとても。
妖精にはお願いして写真を撮らせてもらいました。(笑)
こんなに難易度が高いとは思ってませんでした。
難易度が高いと思うのは僕だけかもしれませんが。
下山時は気持ち的には余裕が出ましたが、
足がフラフラで体力的には全然余裕が無かったです・・。(涙)
最初はこんなに大変と思わなかったので、
一眼レフを持っていったのですが、
重かった~。
やっぱり、登山時のカメラはある程度コンパクトな方が
良いかもしれません。
カメラを岩にぶつけないように気も使いました・・。