錦紺冠 国光殿

『錦紺冠』

　高知県産　紺覆輪　立ち葉


『国光殿』

　産地不詳　紺覆輪　やや立ち葉で大型品種　「大八洲」の母種
　日本富貴蘭会の銘鑑では、全盛品の下位にあり、
　自宅の置き場所もあまり陽があたっていないので、葉が伸びていますが、
　以前「錦紺冠」に似ている札落ちの「国光殿」があり、
　葉も短く、よく紺覆が乗っていたので、
　札を間違えて「錦紺冠」としていました。
　専門店の師匠に見てもらって「国光殿」と分かった次第です。
　判別は「立ち葉」と「やや立ち葉」、軸の濃さです。

楊貴姫 対馬緑宝

『楊貴姫』

平成21年度まで日本富貴蘭会の別格稀貴品に君臨していた品種。
平成26年10月にやっと入棚することができ、今では素晴らしい斑を出してくれています。


『対馬緑宝』

金司龍 南州達磨

『金司龍』




2年前の『金司龍』
こんなに派手な仔であったのに、年が経つにつれて地味柄に


やはり、前に育てたこの『金司龍』のようになってしまうのではないかと不安。


『南州達磨』


株分けできたので、親を大阪の専門店へ

凌駕 金銀羅紗

『凌駕』

奄美系超大型の『凌駕』


平成28年11月入棚時の『凌駕』


『金銀羅紗』

金牡丹

『金牡丹』Since2010.3.15


平成22年３月入棚時の『金牡丹』


平成24年12月当時の『金牡丹』
大型で根が長く、殖えも良い系統です。


平成25年12月当時の『金牡丹』
なぜか親を専門店に譲り、仔を残しました。
親を棚に置いておけば、立派な株立ちになっていると思い、後悔しております。


平成29年9月現在の『金牡丹』
やっとここまで成長してくれました。
仔が大きくなれば、すぐに割ってしまいがちですが、この金牡丹は割らずに育てていこうと思います。