皆さんは「陶彩画」というものをご存じでしょうか？
一言で言うと「焼き物（有田焼）で出来た絵画」という事になるのですが、実は私もそんな素晴らしい芸術があるという事をつい最近知りまして。。。
そして、その作品展が名古屋でも開催されるという事を知り、これはぜひとも観ておかねば！と思い観に行ってきました。
この素晴らしい作品の作者は「草場一壽（くさばかずひさ）」氏。
有田焼の地、佐賀県を中心に制作活動をされている陶彩画家です。
草場先生のフェイスブックはこちら → 草場一壽 (Kazuhisa Kusaba OFFICIAL)
陶彩画制作工程
もうね・・・その美しさといったら！！！
本物の輝きは、それはそれは煌びやかで玉虫色に光り輝いていて・・・まさに鳥肌の立つ美しさです
「絵画」でもなく、「焼き物」「陶器」「器」とも違う。
まさに草場先生だけの世界ではないでしょうか。。。
そして、その清らかな絵柄がまた素敵なんです。
そこに描かれた天照大御神や菩薩様、天女たちの清らかな姿、今にも画面から飛び出して来そうな迫力満点の龍の姿に心から感動しました
この日は作品展が開催されていた名古屋栄の「ナディアパーク」地下一階にあるカフェ「ノルディックスタイルカフェ」で美味しいランチをいただきました♪
キッシュプレート
オーナーこだわりの「北欧コーヒー」が本当に美味しかったんですよ
肝心のコーヒーの写真を撮り忘れてしまったのですが(笑）スッキリしたお味で何杯でもごくごく飲めちゃうくらい美味しかったです
本当はコーヒー豆も買いたかったのですが、ちょっとね、なかなかの値段だったのでね・・今回は諦めました
また今度、このお店には行きたいなぁ～
そして、せっかくここまで来たので久しぶりに「矢場とん」の味噌カツが食べたいな～と思い、買って帰りました
矢場とん本店
「ぶーちゃん」がでかでかと描かれた建物が目印♪
注文してから約１０分ほどでカツが出来上がります
矢場とんお持ち帰りバージョン
矢場とんをお持ち帰りしたのは初めてでしたが、キャベツもお皿に盛ると山盛りいっぱい、秘伝の味噌タレもこれでもか！というくらいたっっっぷり付けてくれて大満足です
名物「わらじとんかつ」一枚、「ロースかつ」一枚、「ひれかつ」２人前を買って帰りましたが、予想通りうちの家族にはちょっと量が多すぎたー（笑）
その名の通り「わらじとんかつ」の大きさがハンパない！！（笑）
そして、残ったカツたちは翌日のお弁当に入りま～す♪
もちろん名物の味噌タレもたっぷり添えてね
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