イタグレと京都の印刷屋

京都のはじっこの小さな町の印刷屋で働く、自称「デザイナー」とイタグレの男の子『アル』との「なにげある」日々のあれこれ。

天使の皮を脱いだら…

2010-12-03 09:06:27 | アル

↑これが小悪魔降臨のちょっと前 ぼけでますが…

イヤー お迎えの車の中では
ちょ~ イイコだったんですョ 本当に
それで、コロッと だまされましたネ。

家についてから 上手に水を飲み、買いそろえておいたゲージの中に
一旦落ち着くまで入って頂き 様子見
そしたら上手に、オチッコしておとなしく おやすみになられました。

「ちょっとぉ~ スゴイ、この子 ホント天才?」←イヤイヤ ホント 馬鹿?

ひとしきり 眠った後から、本領発揮しましたよ

キュ~ン、キュ~ンとかなりのプリティボイスで私めを呼びつけ、
まぁ~「この 扉 ちょっと開けてくんない?」
みたいな キラキラ お目めで見つめるわけですよ。

まさか それが 「小悪魔降臨」だったなんて、わたしゃ全く気づきませんでした…

ゲージから出すと、突然の猛ダッシュ、ピタッととまるとオチッコ ジャ~

「え”~ うそ~ さっき 上手に オチッコシートでやってたやん~」

あわてて、後始末 振り返ると また ジョ~
「うそや… 今 出したばっかりやのに…」
しかも、私の顔をみながら
あの「ニヤリ」をしたように見えたのは 私だけなのか…。

そんな事を3~4回繰り返し
ひとしきり オチッコを出し終えると、こんどは
「かじっちゃうよ」攻撃

とにかく大切なものは しまってあったのですが
アルのトイレ近くにおいておいた ウンP始末用のトイレットペーパ
全てを引き出し 「床一面 紙だらけ攻撃」や
「玄関から靴もってあがって かじっちゃうよ攻撃」

最強 最悪なのが とにかく ベットにオチッコしちゃうぞ攻撃

いろいろな 攻撃を次から次へ 休まず繰り出してくるわけです。

受けるこっちは なんせ 20年以上ぶりに ワンコを飼うほぼ 素人
太刀打ち出来るわけもなく、全てが終わったときには

フローリングの床に ぼ~ぜんと座り尽くして おったとさ

ちゃん ちゃん。

さぁ ここからはじまる アルの躾 どうなることやら… ちょ~ 前途多難。

思い出すと 涙でてくるゎ トホホ~








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