PHP『心に響く・名経営者の言葉』 第1章 ビジネスチャンスのつかみ方・No.024「企業にとって重要なのは発明より革新だ。 その革新は、じつはたわいのない夢を 大切にする事から生まれる」 井深 大 ソニーの創業者の一人(1908~97) 井深大はヽ福島県の飯盛山で自刃した白虎隊士、井深茂太郎の一族の末裔である。栃木 . . . 本文を読む
PHP『心に響く・名経営者の言葉』 第1章 ビジネスチャンスのつかみ方・No.023「自分が出したアイデアを、少なくとも 一回は人に笑われるようでなければ、 独創的な発想とはいえない」 ビル・ゲイツ/マイクロソフトの創業者(1955~) ビル・ゲイツといえば、「ウィンドウズ」などのパソコン用ソフトを開発・販売しているマイクロソフト社の創案者として知られ . . . 本文を読む
PHP『心に響く・名経営者の言葉』 第1章 ビジネスチャンスのつかみ方・No.022「明確な目標を定めたあとは、執念だ。 ひらめきも執念から生まれる」 安藤百福(ももふく)・(即席ラーメンの発明者) 日清食品の創業者(1910~2007) 明治四三(1910)年に台湾で . . . 本文を読む
PHP『心に響く・名経営者の言葉』 第1章 ビジネスチャンスのつかみ方・No.021「努力だけで過去の事業が成功してきたか、 というとそうでもない。やはりこれに 運がプラスされている。しかし、努力の ないところには絶対に幸運は来ない」 鮎川義介・日産コンツェルンの創始者(1880~1967) 鮎川義介は、戦前に日本鉱業、日立製作所、日本水産、日産自動車などの有 . . . 本文を読む
PHP『心に響く・名経営者の言葉』 第1章 ビジネスチャンスのつかみ方・No.020「名を成すのは常に困窮のときであり、 事の破るるの多くは得意のときである」 越後正一・元伊藤忠商事会長(1901~1991) 明治34(1901)年に滋賀県で生まれたのが、越後正一である。神戸高等商業学校(現在の神戸大学)を卒業すると伊藤忠商事に入社した。 生まれつき相場 . . . 本文を読む
PHP『心に響く・名経営者の言葉』 第1章 ビジネスチャンスのつかみ方・No.019「下足番を命じられたら、 日本一の下足番になってみろ。 そしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」 小林一三・阪急電鉄・創設者(1873~1957) 山梨県の商家に生まれた小林一三は、幼くして母を亡くし叔父夫婦に育てられた。 明治21(1888)年に . . . 本文を読む
PHP『心に響く・名経営者の言葉』 第1章 ビジネスチャンスのつかみ方・No.018「何でも時代のせいにしてれば、そりゃ楽だ。」 田辺茂一・紀伊国屋書店の創業者(1905~81) 田辺茂一は東京・新宿で炭を取り扱っていた「紀伊國屋」の長男として生まれた。 大正15(1926)年に慶応義塾高等部を卒業、その翌年に新宿に紀伊國屋書店を創業している。 茂一が跡を継いでくれるものとば . . . 本文を読む
PHP『心に響く・名経営者の言葉』 第1章 ビジネスチャンスのつかみ方・No.017「ダメと決め付けるのはたやすい。 しかし、改善の余地ありでなければ、 創造の将来はない。”まずやってみる”が われわれが築き上あげてきた企業文化なのだ」 立石一真・オムロンの創業者(1900~91) 立石一真は、熊本県の商家の長男として生まれた。 . . . 本文を読む
P HP『心に響く・名経営者の言葉』 第1章 ビジネスチャンスのつかみ方・No.016「成功は続けておさめるのは至難の業だが、ひとつ秘訣が あるとすれば、それは過去の成功を捨てることから始まる」 高原慶一郎・ユニ・チャーム会長(1931~) 高原慶一朗は、愛媛県の生まれである。大阪市立大学を卒業し、関西紙業に入社。 昭和36(1961)年に単身で大成化工(後のユ . . . 本文を読む
P HP『心に響く・名経営者の言葉』 第1章 ビジネスチャンスのつかみ方・No.015「まずは視点を変え、 挑戦する価値があるかどうかを考える。 そして、自分の中で6~7割、 実現できる可能性が出てきたら挑戦する」 鈴木敏文・セブンイレブンジャパンの事実上の創設者(1932~) 鈴木敏文は、長野県で生まれ、中央大学を卒業した。編集者をめざし . . . 本文を読む