荘子の言葉・その16

蟷螂（とうろう）の斧(人間世・じんかんせい）---向こう見ず、はかない抵抗---- . . . 本文を読む

荘子の言葉・その15

井鼃（せいあ）はもって、海を語るべからず(秋水/しゅうすい）---世間知らずのこと--- . . . 本文を読む

荘子の言葉・その14

未（いま）だ、天籟(てんらい)を聞かず(斉物論）---満ち溢れている天の声を聞こう--- . . . 本文を読む

荘子の言葉・その13

吾（われ）、我（われ）を喪（うしな）えり(斉物論）ーーー自分の正義感を忘れるーーー . . . 本文を読む

荘子の言葉・その12

心は固（まこと）に死灰（しかい）のごとくならしむべし(斉物論）---消した灰はもう燃えない--- . . . 本文を読む

荘子の言葉・その11

朝三暮四（ちょうさんぼし）（斎物論・さいぶつろん）---結局はみんな同じなんだ--- . . . 本文を読む

荘子の言葉・その9

時雨（じう）降りたるに、而も、なお浸灌（しんかん）す。（逍遥遊）---雨が降ったその上に水をまく--- . . . 本文を読む

荘子の言葉その8

鷦鷯（しょうりょう）深林（しんりん）に巣（すく）うも一枝（いっし）に過ぎず。（逍遥遊）－－－欲張ってもそんなには食べられない－－－ . . . 本文を読む

荘子の言葉・その7

至人（しじん）は己（おの）れなし。（逍遥遊）---自分の欲望ばかりでは生きない--- . . . 本文を読む

荘子の言葉・その6

世を挙（あ）げて之（これ）を誉（ほ）むるも、勧（つと）めるを加えず（逍遥遊）　　　　---人にほめられても勇むな--- . . . 本文を読む