フランスが生んだ印象派の巨匠クロードモネが住んだ村ジュベルニーに行きました。
モネの家と花いっぱいの庭園を見学しました。モネが晩年を過ごした邸宅はアトリエ兼住居で、当時のままに残されています。連作「睡蓮」をここで制作したので有名です。庭園の池には睡蓮が少し咲いていました。6月7月が睡蓮の見ごろとか。そのころにまた来たいです。
庭は花いっぱいで、いろいろな花が咲き乱れていました。一つ一つ花を写真に撮ってきました。 邸宅の中の浮世絵のコレクションの数を見ると彼が大の日本びいきであったのがわかります。 お土産に売店で睡蓮の絵の鏡を買いました。
お昼はレストラン「エイシェント・バイディ」で前菜はエスカルゴでした。食べなれていないからか、あんまりおいしいとは思えなかったです。6つありましたが2つで十分でした。
バスで世界遺産ヴェルサイユ宮殿へ。
フランス王ルイ14世が建てたヴェルサイユ宮殿はバロック建築の豪華な建物と広大な美しい庭園で有名です。莫大な費用と49年をかけて作られ、ルイ15世とマリーアントワネットにより改築改修がなされました。
「陳は国家なり」学生時代に習ったよね。各部屋の豪華な内装。壁には絵画がかかっており、まるで美術館。私には贅沢の限りを尽くしたような宮殿はあまり好きにはなれなかったです。・・・・・・それでフランス革命・・・・・・・・納得できました。
続く