エンジンに水食い症状が起きた場合、必ずリザーブタンクのクーラントが増える傾向にあります。
ところがリザーブタンクが破損していると同様に増える症状が発生しています。
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まずは動画を見てください
極端なテストですが、この動画の様に破損が酷ければ新品に交換をしてください。
動画は水道で雨水を想定していて実際の雨水とは違いますが、間違いなくこの部分に雨水が掛かると侵入いたします。

新品はもちろんぴったりしています。

ボンネットについているこのプロテクターはとても大事でこれが無く、尚且つリザーブタンク付近が破損してると間違いなく雨水がタンクに侵入しクーラントが増えます。
もちろんボンピンが装着されている車両もそこから侵入します。

新品に交換する際に予防策でテーピングをしています。

エンジンが水食い症状を起こしてエンジン不動になるとこの様な事になってしまいます。
なんか冷却水が増えている様に感じたら一度疑って見てください。