I-feelinブログ

2014りんくう7dayへの思い

2014りんくう7dayが後10日を切りました。

参加予定の方、参加される方、残念ながら出来ない方、今年も各々の7dayのストーリーがあると思います。

今年のりんくう7dayは記念すべき日になりました。

それは、施設管理事務所に正式な年間イベントとして認められた事です。

この事は、とても有意義でありかつ、一つの文化として認められたと言う証です。

これを牽引した中村氏、スタッフ、参加者の皆さんのご尽力の賜物であります。

車を趣味とした場合、一般社会ではあまり認知されず特定の車種やカテゴリーで公共の場で集まるといくら、ゴミを出さない、片付ける等最低限のマナーを守っていてもやはり外(一般から)から見た場合、珍走団の集まりとなんら変わらないのです。

私も過去、殆どのイベントには行きました。

随分昔の話ですが、ある日知り合いの方(車業界)から偶々7dayの日にPAに寄ったら7だらけで異様だったと・・。

で、それを聞いて7dayの日では?とお話したらあっそっか~ってご理解された様ですが・・。

さりげなく、「僕は業界側の人間だからある程度理解出来るけど、でも一般車や関係ない人から見たら迷惑だよね。」って、この言葉が響きました。

やっぱり、そうなんだよねと・・。

どんなに理由や理屈を言ったって公共の場を手順を踏んで運営しない限りはまるで変わらない。

そんな出来事があって、十数年前にもRX-7マガジンのスタッフに老舗店や大手(客数やファンが多い)は公共の場でゲリラ的に集まってはダメだよ。キチンと自分達の居場所を確保すべきだとお話した事もありました。

やはりこれからはキチンとした施設で胸を貼ったイベントに協力参加する事が今後の為になるのではとの思いから。

しかし、長続きしなかったり何やら利害とか・・。

入場者、参加者のとか・・。

etc・・。

疑問に思うようになり、各地で行われる7dayには積極的に参加はしていませんでした。

ところが昨年、中村氏よりお誘いがあり初めて参加させて頂いて驚きました。

中村氏の意思を継ぐ者、理解される方が多くの人の意志がイベントを成功させていました。

普通は、主催者が強く全面に居て、そこに参加者なのですが主催者と参加者がイコール=でした。

あの台数でそれが出来るという事は大変な事です。

自分達のやっている事、自分達の場所を世間に認めさせる認めてもらうと言う事はとても大事ですし大変な事です。

ですけども一旦認めて頂ければ、今まで通り安全第一をスタッフ、参加者が協力していけばきっと長い歴史が刻めると思います。

やっと公共の施設(行政側)より認めて貰えたRX-7のイベント。

まずは10周年を目標に皆で育てていきましょう。

2014りんくう7day 6/28に皆様にお会いできます事を楽しみにしております。

アイフィーリン 

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